【大阪湾2020】アジングが不調なワケ　40年に一度のハードモード到来？

井上海生

2020年9月24日

井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

井上海生の担当記事を読む

×閉じる

ソルトルアー ショア

• Tweet

今後の見通し

歴史上最長ともいわれる、今回の黒潮大蛇行。一体いつまで続くのだろうか。ウェブの情報を当たってみると、9月11日までとか、10月10日までとか、その時々の観測の時期ごとにタイミングが後ろにズレ込んでいる。もう今年いっぱいは影響が続くと思った方が良さそうだ。

アジングはただでさえ少し難易度の高いライトゲームである。さらに今年は難しい。ただ、この釣りの本番である秋以降、状況はどうなるか分からないし、難しい中で釣ればこそ、腕は上がるはずだ。

＜井上海生／TSURINEWS・WEBライター＞