PR 遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?

遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?

夏に最盛期を迎えるスルメイカ釣りは、プラヅノをアクティブに動かして誘う、まさに海の男のスポーツだ。6月23日、大山沖のスルメイカに挑んだ。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)

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スルメイカ釣りの便利アイテム

ここからは、「縁の下の力持ち」的な便利アイテムを紹介しよう。

バッテリー

さて、今回のスルメイカを始め、電動ジギングやタチウオ釣りなど、リールを回転させて魚を誘う釣りでは、電源となるバッテリーの能力が問われる。

遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?リチウムイオンバッテリー11.6Ah(提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)

廉価品の鉛型バッテリーは、カタログ値はそれなりでも、リールが求める電力を、瞬時に、かつ長時間安定して供給する能力は、リチウム型バッテリーには及ばない。リールの動きに瞬発力、持続性が求められるシーンでは、間違いなくリチウム型がお勧めだ。(スルメイカや電動ジギングでは、リチウム型の容量10Ah以上が必要)

今釣行で使用したビーエムオージャパンのリチウムイオンバッテリー11.6Ahも、このようなシーンで活躍する一台だ。

遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?納竿時に撮影した電池残量(提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)
遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?サオ受けにかけて使用可能(提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)

▼お勧め!リチウムイオンバッテリー11.6Ah
http://bmojapan.jp/fishing/bm-l116

▼その他のラインナップはこちら
http://bmojapan.jp/fishing_genre/cas_li-ion_battery_reel

ロッドキーパー

遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?極みグリップミドルヘビー(船釣り用万力セット)(提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)

また、スルメイカのような長い仕掛けを扱う釣りでは、ロッドキーパーも必須アイテム。仕掛けを手繰るときに欠かせないし、回収時にサオをセットして巻き上げれば、腕を使わなくて済み、無駄に疲れない。適確な誘いを繰り返すためにも、体力の消耗は避けたいところだ。

今釣行で使用した同社の極みグリップミドルヘビー(船釣り用万力セット)は、全金属製(ステンレス)で強度があり、サオ受けをワンタッチで好みの方向に指向できる。

遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?はめ込み式のサオ受け部、ワンタッチで着脱でき自在に指向可能(提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)

本製品のサオ受け部は、基部にはめ込む方式になっており、基部の止め金を起こしてサオ受け部をはめ込み、止め金を戻したあと、サオ受け部本体に着いた黒いナットを回すと、がっちりと固定される。使い勝手が非常に良くお勧めだ。

遊漁船スタッフに聞く『大山沖』スルメイカ攻略術 肝はバッテリー?最後に本体のナットを締めて固定完了(提供:週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢)

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▼問い合わせ
株式会社ビーエムオージャパン
電話:052(848)7911
HP:http://bmojapan.jp/

<週刊つりニュース中部版 編集部・五井貴矢/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
大進丸
出船場所:豊浜漁港
TEL:0569(65)0391