自宅時間をちょっと楽しく:華麗なるマス類グルメの魅力 下処理法も紹介

自宅時間をちょっと楽しく:華麗なるマス類グルメの魅力 下処理法も紹介

自宅にいる時間が増えた。そんな状況下で比例して増えたのがキッチンに立つことだ。今回は、マス類の料理の魅力をお伝えしたい。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

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レシピ その他

皮やウロコも食す

サクラマスやコーホーサーモンは皮やウロコも美味しいので、皮を引かずに調理する。

自宅時間をちょっと楽しく:華麗なるマス類グルメの魅力 下処理法も紹介サクラマスのフライ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

天ぷらやフライなど、シンプルな調理法がよく、生食より甘みが増す。

自宅時間をちょっと楽しく:華麗なるマス類グルメの魅力 下処理法も紹介サクラマスの天ぷら(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

ぜいたくだが、ハンバーグやピザ、パスタにしても合う。

自宅時間をちょっと楽しく:華麗なるマス類グルメの魅力 下処理法も紹介イワナのハンバーグ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也)

最後に

釣り人のなかには、仕掛けは市販品、釣った魚は家族任せの人がいる。しかし、仕掛け作りから実釣、釣魚の保存に料理、そして食することこそが釣りの醍醐味だと私は思っている。

釣魚を様々アレンジして料理するのは、釣り人だけの特権。このご時世なので時間はたくさんある。釣魚レシピを増やすチャンスだ。

<週刊つりニュース関東版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年6月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。