3月下旬、茨城鹿島の本紙協定・不動丸からヤリイカ狙いで釣行。当日は潮の流れが悪かったらしく釣果は7尾でしたが、40cm超えの良型もヒットし、ライトタックルでの釣りを満喫できました。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・白井亜実)
底に的を絞り追釣り
残り時間を考えて上の方まで探らず底に的を絞って誘います。アタリは小さいので、メリハリをつけた誘いと止めで竿先に全神経を集中。フワリと一瞬竿先が浮いたのですかさずアワせるも乗らず。隣の人も同じようで「あ~、乗らない~」とやきもき。
それでも諦めずにアワせると竿先が止まって「乗った~」と大喜び。40cm超えをキャッチ。この釣り方が奏功したらしく、7尾目を追加したところで納竿。最後まで諦めてはいけませんね♪
活きイカパックもサービス
海況によって釣果にムラがあるようですが、この日は潮の流れが悪かったらしく、プラヅノでもイカメタルでも大差はなかったようです。ライトタックルが有効な時合いもあるので、いい日は20~30尾ほど釣れています。
同船では、活きイカパックのサービスがあります(1尾目は無料、2尾目以降は有料)。活きイカの刺し身は透き通っていて美しく、絶品ですよ♪
<白井亜実/TSURINEWS・WEBライター>