【福岡】エサでの船釣り最新釣果　沖アラカブにアジの数釣りに注目

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北斗丸

3月22日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、関門海峡へアラカブ釣りに出船した。良型も多く交え数釣れて好釣果となった。写真の大鶴さんもアコウを追加して好土産を持ち帰っている。今後も関門海峡や海況次第で響灘に出船。多彩な釣果が楽しみだ。

誠幸丸

3月19日、北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸が関門海峡のアラカブ釣りに出船すると、この日もコンスタントにヒットし続け大中小型のアラカブを1人40～50尾キープしている。なお、同船はアジ泳がせ釣りにも出船中で良型ヒラメが期待できるとのこと。

新漁丸

3月23日、北九州市小倉西港の新漁丸が蓋井島沖に出船すると、当日は胴突き・タイラバでマダイ30～50cmを好釣り。ほかにもアマダイ、アコウ、タカバ、アオナ、アラカブ、イトヨリなど多魚種を仕留めて釣行した全員がいい土産を確保できたようだ。写真は小倉南区の池田さん。

勇心丸

北九州市門司区大里港から出船中の勇心丸は、関門海峡にアジ、アラカブ釣りに出船した。入れ食いの時間帯もあり、爆釣で数釣れた。関門海峡は家族連れも気軽に楽しめるのでおすすめだ。海況回復で沖五目釣りにも出船する。今後、多彩な好土産が期待大だ。

寿光丸

3月20日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、関門海峡にアラカブ釣りで出船した。写真のようにアラカブが爆釣で数ヒットした。連日数釣れており、今後も有望だ。関門海峡の釣りは家族連れも気軽に楽しめるのが魅力。アジも爆釣中で好土産が楽しみだ。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞