大分から船釣り最新釣果が届いた。大分沖では沖アラカブが好調。また、熊本ではメバル40尾と数釣りの釣果があがっている。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
べっぷ丸
3月6日、大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は大分沖の沖アラカブ釣りに出船。
カマガリ狙いからスタートして2時間、狙い通りにカマガリがヒット。潮が速くなったところで、潮が緩むポイントに移動して沖アラカブ釣りを楽しんでいる。
照陽
3月9日、大分県大分・西細港の照陽は大分沖タチウオ釣りに出船。船長が「タチウオマニアの時期」と話すほどに、誘ってアタリを出していくテクニカルな状況。時合のタイミングを逃さずに集中して釣り、タチウオの平均サイズよくドラゴンサイズ交じってキャッチしている。
第一ソウヤマル
3月7日、大分沖の大アジ狙いで大分県杵築・納屋港の第一ソウヤマルが出船。50cmクラスの大アジに交じってアオナ、イシダイなど釣り上げる人がいる。船長は「大分でやっているアジ釣りとは違う、釣り方で釣っています。ゲーム性が高くて面白いですよ」と話している。
第二ソウヤマル
3月3日、大分沖の沖アラカブ釣りに大分県杵築・納屋港の第二ソウヤマルが出船。釣り開始から大五郎、中五郎サイズのダブルヒットなどあり好調。中五郎サイズをメーンにカマガリも交じって土産にしている。
共栄丸
3月6日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル狙いで出船した。2連、3連で良型メバルがヒットし、数釣る人も。日によりムラはあるが1人30~40尾と数釣り狙える。今後群れまとまれば、さらに数釣りが期待できる。
みくに丸
3月4日、大分県佐賀関・神崎漁港から、みくに丸が大分沖の沖アラカブ釣りに出船し、写真の沖アラカブなどをキャッチ。
<週刊つりニュース西部版 編集部 /TSURINEWS編>