オフショアジギングで1人だけ本命ノーヒット リベンジ釣行の結果は?

オフショアジギングで1人だけ本命ノーヒット リベンジ釣行の結果は?

2月24日、芦屋(福岡県遠賀郡)からオフショアジギングへ。船中ヒラマサにマダイとヒット連発も筆者だけ蚊帳の外・・。果たしてリベンジ釣行の結果は?

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西武版 APC・稲永繁樹)

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リベンジ釣行でヒラマサ60cmゲット

そこで船長にお願いして、4日後の28日にリベンジ釣行。この日のメンバーは大島船長、田中さんと私の3人。

ポイント到着後早々、大島船長がサワラ85cmを釣り、ポイント移動後しばらくして、再び船長がヒラマサ60cmをゲット。田中さんも30cmのアコウを釣り、またしても取り残される展開。

それでも黙々とジグを海底へ落とし、シャクリを続ける。前回は単調なシャクリが多くて青物をヒットに持ち込めなかったので、リールを巻くスピードやシャクリに変化を付けて、毎回パターンを変えながら続けていると、中層でゴンッとロッドに乗るアタリがでた。フックオフしないようにアワセを数回入れて、ロッドで相手の引きを受け止める。

久しぶりの青物の引きを堪能して浮かせ、無事タモに収まったのはヒラマサ60cm。決して大きくはないが、うれしく満足な1尾だ。

オフショアジギングで1人だけ本命ノーヒット リベンジ釣行の結果は?念願のヒラマサキャッチ(提供:週刊つりニュース西武版 APC・稲永繁樹)

その後、田中さんと私がダブルヒットとなり、田中さんは30cmのタカバ、私が60cmのヒラマサを釣り、納竿となった。釣れたサイズは大きくはないが、うれしい2尾であった。

<週刊つりニュース西部版 APC・稲永繁樹/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
出船場所:芦屋港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年3月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。