大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに

2月23日、「第5回 大分オフショアジギング大会」が開催された。大分沖の船釣りでのジギングを盛り上げるためにSOYAMARU、オッターテイル、釣吉丸など遊漁船8隻が参加し、釣り人は86人がエントリーする大規模な大会。ブリ1尾の重量を競った。

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オフショア ソルトルアー

大会結果

昼1時30分に納竿。港に戻り検量を行う。

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに検量中はうどんの炊き出しで温まった(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

大会結果は次の通り(順位、氏名、1尾重量=単位kg、敬称略)
①輿水俊伸5.45

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに優勝した輿水さん(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)


②中原康太5.15

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに準優勝した中原さん(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

③出口正二郎(チームKJ)5.05

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに3位の出口さん(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

④春本武春4.85
⑤新浩和4.75
⑥坂本あきら4.35
⑦田中秀和4.3
⑧竹下昌利4
⑨谷郁夫3.9
⑩金田博文3.6

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいにイシダイも釣れていた(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)
大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいにグッドサイズのサバ(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

珍魚賞にはイシダイ1.3kg、沖アラカブ1.5kg、サバ900g、ニベ4.7kg、アラカブなど入賞。全体でブリ~ヤズは65人が検量に持ち込んでいた。

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに珍魚賞のアラカブとニベ(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

表彰式後に行われたジャンケン大会も盛り上がり、無事に終了した。

大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに大会参加者(撮影:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

<週刊つりニュース西部版編集部・立石 /TSURINEWS編>

▼この釣り船について:Soyamaru
大分オフショアジギング大会レポート 定員86人が4日間でいっぱいに
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年3月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。