新漁丸
2月24日、北九州市小倉西港の新漁丸が沖五目釣りで汐巻沖に出船すると、この日はアマダイやボッコの良型が釣れ大型バラシもある中、特にチカメキントキの食いが盛んで、釣り人らは「引きがとても強く楽しかった」と話したようだ。ほかにもレンコやアラカブなど交え、小倉北区の姫野さんも好土産を持ち帰っている。
金比羅丸
2月24日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ沖五目釣りで出船した。乗船者には高級魚アマダイがヒット。ほかにも、レンコやイトヨリが数ヒットした。ミズガレイやアオナ、タカバも追加して好土産を持ち帰った。今後も期待できる。
寿光丸
2月24日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、沖五目釣りで出船した。高級魚アマダイは10尾と好ヒット。ほかにも、レンコやイトヨリの数釣りに、大型タカバやアオナ、ボッコなど根魚も釣れて多彩な釣果に。今後も好釣果が期待大だ。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
宝生丸
2月24日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船。高級魚アマダイは45~50cmが船中で10尾ヒット。ほかにも、レンコやイトヨリの数釣りやアオナ、ヤリイカなども釣れた。写真は山口市の森重さん。アマダイ初挑戦で50cmクラスの大型を3尾ゲットした。
勇心丸
2月24日、北九州市門司区大里港から出船中の勇心丸は、関門海峡にアジとアラカブ釣りのリレーで出船した。アジは25cm前後が1人30尾、アラカブは1人20尾と数釣れ好釣果となった。今後も好土産が期待できる。沖五目釣りにも出船中。
勇心丸
出船場所:大里港
大福丸
2月24日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日はアマダイ4尾、レンコ1人20尾前後、アオナ2kg頭に12尾、タカバ2尾、イトヨリ10尾、アラカブなど高級魚交じりでいい釣果が上がっている。
金生丸
2月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船。船中ではアマダイ5尾、レンコ1人15尾、アオナ10尾、タカバ5尾、イトヨリ20尾、ネリゴ5尾、アラカブ5尾など多彩な釣果が上がっている。写真は良型アマダイを仕留めてみせた渡辺さん。
明石丸
2月20日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船。依然として青物主体に好調のようで、船中ではヒラマサ10kg超え~4kg、マダイ5~1kg、メダイ8kgなどをバッチリ仕留めて大物釣りを堪能している。船長は「日によってムラがあります」と話している。
第二宮一丸
冬季の宗像・大島沖の船釣りで大物ターゲットのひとつ・メダイ。一発大型狙いの状況でヒットすると7~8kgが出ている。福岡県宗像市大島の第二宮一丸は天秤ズボ釣りでメダイ五目釣りに出船。2月21日に乗船した朝倉市の石川さんは7kgクラスをキャッチ。同船者もメダイは6kgオーバーなどが取り込まれており、ヒラマサやイサキ、マダイなど魚種も豊富に釣れている。20日に出船した根魚釣りでは、船中ではタカバ3kg、ボッコ2.2kg、アオナ1.5kgなど良型が目立ったほか、レンコやイトヨリも交じり乗船者らのクーラーはご覧のように埋まっている。船長は「日によってムラがあります」と話す。
昭栄丸
2月24日、玄界灘のズボ釣りイサキ狙いに福岡県糸島・岐志漁港から昭栄丸が出船。イサキ25~35cmを1人50尾。ヒラマサなど交じる人もいる。
第一ゆひな丸
2月20日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りに出船。丸々と肥えた寒ブリ12kgなど大型ブリが船中に取り込まれた。
榮幸丸
2月24日、玄界灘のイサキ、マダイ五目天秤釣りに福岡市西区宮ノ浦港から玄界島の榮幸丸が出船。イサキ主体でクーラーも満タンで、早上がりに。マダイ1kg級やヒラマサ、クロなどが交じった人もいる。
昭隆丸
9月24日、糸島市の野中さんは福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘のテンヤ釣りに釣行。1kgクラスのマダイや大きめのレンコダイを釣り上げながら、なんと84cmのマダイも手中に。船長は「同船者も型のよいマダイやアマダイ、ブリなどを釣られて楽しまれていました」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>