金生丸
1月23日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、この日は魚種多彩な釣果が上がったようで船中ではヒラメ3kg頭に4尾、アラカブ1.5kg頭に17尾、ヒラマサ5kg、アコウ8尾、アオナ2尾、マトウダイ、アラなどを仕留めて釣行した白水(しろうず)さんもいい土産を持ち帰っている。
明石丸
1月22日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、船中では大型ヒラマサ6~7kg、寒ブリ8kg、マダイ1~4kgなどが次々にヒットし釣る人はクーラー満タン釣果。バラシも多発したようなので、今後もいい土産が望めそうだ。
天力丸
北九州若松の脇田漁港・天力丸が1月22日に響灘方面へアジ泳がせ釣りへ釣行。当日は6kgのタカバを含めてアコウ20尾、ボッコ、ヒラメ、ヒラマサなど魚種多彩に良く釣れ、クーラーを各自が満たしていたようだ。シケの日が多くなかなか出船できないが、出船叶えば好釣果が期待できそうだ、高級根魚主体においしい魚が狙いめだ。2月からはメバル狙いでも出船、こちらもアラカブ交じりの釣果が楽しみだ。
誠幸丸
1月25日、北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸が関門海峡に出船。当日は大潮のため潮が速く、アラカブ釣りには厳しい状況ながらも大中小型を1人30~40尾キープしている。写真の釣果はごく一部とのこと。また、26日はアジ泳がせ釣りで出船すると良型ブリ5~6kgやヒラメ3.5kgが釣れたようだ。
宝生丸
1月25日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目で出船。高級魚アマダイは50cmを頭に船中で13尾のヒット。ほかにも、イトヨリやレンコ、アオナ、タカバ、アコウ、ホウボウなど多彩な釣果となった。写真の北九州市の國本さんはアマダイを4尾持ち帰っている。
寿光丸
1月25日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アマダイは1.5kgを頭に8尾ヒット。ほかにも、レンコやイトヨリ、ボッコ、タカバなど多彩に釣れた。関門海峡ではアジの泳がせでヒラメも好ヒットしている。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
金比羅丸
1月26日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ沖五目釣りで出船した。レンコは1人10尾ヒット。全体で30尾と数釣り。イトヨリは全体で12尾。サゴシは60cmが4尾。アオナ0.8~1.5kgも4尾釣れ、写真の川口さんのクーラーのように多彩な釣果となった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>