「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】

1月17日(土)、茨城波崎新港の丸天丸から犬吠埼沖のアカムツ乗合を取材した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

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船釣り エサ釣り

丸天丸でアカムツ狙い

4時前に港の船着場へ到着。すでに車が数台停まっている。しばらくすると軽トラックで鎌田正春船長が到着。船の照明が焚かれ出船準備を進める。なお、同宿代表の久保天詳(たかみつ)船長は、別船を使い5時集合でリクエストのマハタ五目で出船するとのこと。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】丸天丸は2隻体制(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

乗船時に各自がトラックに積まれたクーラーから氷をもらう。座席で船長からホタルイカ1パックが手渡される。

準備を整えたアカムツファンに同宿の名物となっている女将さん手作りの『お稲荷さん』が配られて腹ごしらえ。

ゆったりとポイントへ

4時25分、6人を乗せて出船。船長から「オモリは200号を使用します。キャビン内はカッパは脱いで利用を。約1時間半ほど走ります」とアナウンス。前方にキャビン、後方には寝室が設置されていて、ゆったりと過ごすことができる。海が悪いなか慎重にポイントへ向けて走る。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】キャビン前方(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

6時半にエンジンがスローダウンし、船長はスパンカーを張る。海上では、6隻ほどの僚船がひしめき合っている。船長の潮回りでポイントが定まると6時38分に「はいどうぞ、水深は224mです」のアナウンスでスタート。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】寝室完備(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

天候は曇り。海上は南西風が強く、三角波で船がローリングするタフコンデション。潮回りは下げに入り、干潮が9時17分ごろで昼までは上げ潮となる。

タックルとエサ

仕掛けは胴突き2本バリ。エサはサバの短冊を基本に、ホタルイカなどが人気。ホタルイカはボリューム感を持たせたいならエンペラにチョン掛けや縫い刺し。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】アカムツ狙いのタックル(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

水中の抵抗を減らしてワタの臭いなどで誘いたければツボ抜きして目の間などにハリ付け。サバの切り身と抱き合わせも有効。曇天で光量が少ない場合などは特に効果的。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】サバとイカの抱き合わせ(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

基本的には底を取って適度に誘って狙う。しかし、それゆえ動かしすぎてチャンスを逃すことも十分にある。竿を動かさず自然な船の動きに合わせることが適度な誘いになるケースも存在するので、置き竿にしてみるのも一手。ただし、マメに底を取り直して常に新しい位置を仕掛けが通過するように意識する。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】赤ムツ仕掛け(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

赤い宝石がお目見え

1流し目はゲストから反応があり、左舷ミヨシでキンメ、左舷胴の間でクロムツ、右舷ミヨシではユメカサゴが上がる。

2流し目は、水深255mで再開。両ミヨシの人にキンメが上がる。

3流し目は大きく移動。水深274mと深くなる。右舷トモは週刊つりニュースの田中義博APCが所属する味釣会(みつるかい)のメンバー・松野孝雄さん(江戸川区)でクロムツを手中。4流し目には、待望の良型アカムツが上がる。置き竿にして、アタッたら引き込むまで待って掛けたそう。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】本命アカムツヒット(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

同じく味釣会メンバーの松本茂樹さん(板橋区)の竿が満月に。慎重なやりとりで上がってきたのは、美味しそうなワラサでビックリ。

「犬吠埼沖の深場で赤い宝石浮上!」アカムツ釣りで43cm良型登場【千葉】ワラサも登場(提供:週刊つりニュース関東版・岩下和弘)

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