TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介!今週(2025年10月10日配信)は、河川やサーフ、磯で活躍するシーバス用ノンリップミノーなどをピックアップする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
河川やサーフ、磯で活躍!シーバス用ノンリップミノーが登場
アクアウェーブから、シーバスをメインにフラットフィッシュやヒラスズキなどをターゲットにした大型ノンリップミノー「SwayCall(スウェイコール)120F」が登場。
持ち前の緩やかなアクションがセレクティブなシーバスを表層へ誘うのが特徴。絶妙な比重設定によりデッドスローでも水をしっかり掴み、ピンポイントで長く留められる操作性を実現した。
また、マグネット重心移動機構を備え、キャスト時の安定した飛行姿勢と飛距離を実現。泳ぎはローリング寄りのウォブンロールで、ショートジャークを加えてヒラを打たせるなど多彩な誘いが可能だ。
サイズや飛距離など、磯や河口、サーフでのゲームに適合する。全長120mm/重量22g/カラー全10色。
「SwayCall(スウェイコール)120F」(提供:株式会社コーモランプロダクト)■詳細はこちら
着た瞬間から暖かい!寒冷地釣行で活躍する「瞬暖 GRID-TEC」
富士紡ホールディングスのグループ会社であるフジボウアパレルが国内ライセンス権を持っている、アメリカ発の世界的アンダーウェアブランド「B.V.D.」。
この「B.V.D.」から販売されている防寒インナー「瞬暖 GRID-TEC」に注目。 「瞬暖 GRID-TEC」は、肌面が格子状に起毛している「グリッド構造」が特徴だ。
このグリッド構造が肌と生地の間に空気を閉じ込め、高い保温性を実現。着た瞬間から暖かいというキャッチフレーズの通り、即時性の暖かさと快適な着心地を提供してくれる。
価格も2000円~3000円台と非常に手にとりやすい価格帯なため、これからの釣行時に重宝しそうなアイテムだ。
「瞬暖 GRID-TEC」(提供:富士紡ホールディングス株式会社)■詳細はこちら
冬の車中泊釣りに登山用寝袋「ダウンプラス タトパニ X」が活躍!
冬の車中泊釣りに便利な登山用寝袋「ダウンプラス タトパニ X」が登場。
お饅頭のように丸みを帯びており、「タトパニXモデル」の基本となるシルエットは「かまぼこ」の断面のように上部にゆとりを持たせた「3D」構造。
寝袋の内側と外側の生地を異なったサイズで裁断・縫製する「ディファレンシャルカット」を採用。更に、充填するダウンの量をエリアごとで最適化することで、限られたダウンを最大限に活用し、保温性と軽量性を両立させている。
保温性低下の原因となる無駄なスペースを抑えつつ、内部の適度な余裕が睡眠中の動きをさまたげない、身体に沿った狭すぎず広すぎない独自の「3D」構造となっている。
「ダウンプラス タトパニ X」(提供:株式会社イスカ)■詳細はこちら
ogawaオリジナルLEDランタン「灯渦」新登場!
「灯渦」は、“ランタン・ゆらぎ・トーチ” の3モードを搭載したLEDランタンで、防水等級「IPX6」を誇り、キャンプシーンをはじめ、様々なアウトドア、非常時や日常使いとして、便利に、そしてタフに活用できるアイテムだ。
TypeCコネクトからはスマートフォンへの給電も可能。本体下面に三脚などが取り付けられる1/4ネジ穴あり。
明るさ及び点灯時間は、LOWモードの10lmで 50時間、HIGHモードは最大350lmで約2.5時間、連続点灯時間は、約65時間(トーチモード LOW 5lm時)となっている。
LEDランタン「灯渦」(提供:キャンパルジャパン株式会社)■詳細はこちら
シマノ「オシア スティンガーバタフライ TGガトリング」新色
シマノ「オシア スティンガーバタフライ TGガトリング」に新色が登場した。
高比重タングステンコアを内蔵した多面体のショートボディジグ。タチウオジギングを意識した新色6色(シルバーミラー、Sブルピン、Sグリキン、STフルグローチャートバック、江戸前グラデーション、ピンクフラッシュYOKOHAMA)が追加投入され、ラインナップが大幅に強化された。
特に江戸前グラデーションとピンクフラッシュYOKOHAMA(渡辺釣船店監修)の2色は、東京湾の遊漁船の船長が監修したカラー。
サイズ:40、60、80、100、120、150号/カラー:全11色/メーカー希望小売価格2123~3124円
▼シマノ
渡辺釣船店監修カラーは同店でも販売(提供:株式会社シマノ)■詳細はこちら
最新の釣具・釣りアイテムを手にして釣行しよう!
今週も、TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを紹介した。これらの釣具やグッズを手に、最新の釣果情報を確認してフィールドへと出かけよう。
<TSURINEWS編集部>

