TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介！今週（2025年7月25日配信）は、猛暑における釣行で活躍する冷感アイテムのほか、エキスパートから愛されるロッドブランドの最新ロッドなどをピックアップした。
（アイキャッチ画像提供：TSUIRNEWS編集部）
TSURINEWS編集部
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「座るだけで熱中症対策！」夏の釣りにピッタリなGGPTひんやりマット
ファミリーや初心者に人気の「ちょい投げ釣り」や「サビキ釣り」では、アウトドアチェアに座った状態で楽しむ方も多い。そんな方におすすめなのが『GGPTひんやりマット』だ。
このマットはアウトドアチェアの座面に敷いて、座った状態で暑さを和らげることができる夏場の釣りにぴったりのアイテム『GGPTひんやりマット』。28℃以下で自然に凍結する冷感グッズで、折りたたみ式なため、クーラーボックスに入れても場所を取らない。
夏の釣りにピッタリな『GGPTひんやりマット』は現在Amazonにてセールを開催中。通常価格税込4,699円のところ、7月31日まではお得な金額になっている（7月24日時点では税込2,999円）。
この機会にぜひ購入してみてはいかがだろうか。
夏の釣りにピッタリな『GGPTひんやりマット』（提供：JOYCHOU INDUSTRIAL HONG KONG CO.，LIMITED）■詳細はこちら
船長開発の「BANAPOP」で大物キャスティングゲーム！
長崎県平戸市早福港から出船している幸漁丸の岩崎船長は「平戸ジャーク」のパイオニア。その経験と知識を活かし、自ら「バナナジグ」というジグを開発している。
今回は、キャスティング用の「BANAPOP」をご紹介。素材には中心に天然バルサウッドを配置し浮力をアップさせ、外側には硬質発泡ウレタンを採用したハイブリッド構造となっている。
また、形状から練っていき、1年半のテストを重ね、1つの動作の中で音と泡とS字アクションという3つの要素を織り交ぜることに重点を置き完成させた。
結束部分は、ソリッドリング6mm～8mm＋スプリットリング#8～#9の組み合わせがおすすめだ。各アイテムは、釣具店やネットショップで購入可能。
キャスティング用「BANAPOP」（提供：幸漁丸）■詳細はこちら
どシャローを「トリケラトプス サーフェスクランク」で楽しく攻略
バスやナマズ、雷魚に絶大な威力！ KCEルアーが手がける【トリケラトプス サーフェスクランク】は、遊び心あふれるフォルムと、実戦性能を兼ね備えたサーフェス系クランクベイト。
その名の通り、トップウォーターでの使用を想定した設計ながら、見た目に反してキビキビとしたアクションでアピール力も抜群。ゴボッと水面を叩くような音と水押しで、ナイトゲームのナマズやシャローエリアの根魚にもしっかりアピールしてくれそうだ。
サーフェスクランク特有の根掛かり回避能力の高さを活かせば、攻略範囲は無限大！
「トリケラトプス サーフェスクランク」（提供：KCE株式会社）■詳細はこちら
店頭イベントで見た 剛樹で開発が進む注目の最新ロッド
エキスパートから愛されるロッドブランド「剛樹」。7月下旬、愛知県名古屋市の釣具店で行われた店頭イベントで触れた開発中の注目ロッドを少し紹介したい。
ひとつめは、スタンディング泳がせ用のロッド。ハリス60号、オモリ250号までの使用を想定した全長160cmのモデル。テストでは60°の仰角で支持し、112kgの負荷に耐えた剛竿だ。
また、クロマグロ用キャスティングロッドも開発中で、6ft半と7ftの2モデルに注目。MAXドラグ負荷30kg、15号までのPEラインに対応するロッドとして開発が進む。巨大マグロとの持久戦を想定し、ロッドを低く構えたときに握りやすいよう設定された長いグリップも特徴だ。
いずれのロッドも2026年のフィッシングショーでお披露目予定。なお、剛樹のロッドの優れた限界強度が見られる実験動画があるのでぜひ視聴を。
最新ロッドは2026年のフィッシングショーでお披露目予定（提供：株式会社剛樹）■詳細はこちら
最新の釣具・釣りアイテムを手にして釣行しよう！
今週も、TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを紹介した。これらの釣具やグッズを手にしてフィールドへと出かけよう。
＜TSURINEWS編集部＞
