福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。寒ブリ狙いのジギングが盛況。脂ノリノリの10kg超えも上がっており狙い目だ。ほか、ヒラマサもまだまだ大型狙いが可能。18kgがキャスティングゲームで登場した。
(アイキャッチ画像提供:海遊丸)
日吉丸
1月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘の寒ブリジギングに出船。ブリ7.5~8kgにワラサ主体で7尾。タイラバを一緒に行い、ボッコが数釣れている。博多湾内のタチウオ釣りも出船。
優
12月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。全体的に厳しい状況下で強烈なバイトからヒットしたのは自己記録更新の18kgのヒラマサ。ジギングではヒラマサやワラサ(中型ブリ)、根魚が釣り上げられている。これから2隻体制で出船。
海遊丸
1月2日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のブリジギングに出船。船長は「メタボなブリ12kg、11kgをキャッチ。また、カンパチ10kgも釣れた」と嬉しいゲストも交じった。ヒラマサ、ワラサ、ボッコ、マダイなども釣れているが、底を切ることができずにラインブレイクしたバラシも多発している。
フナマル
1月3日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘の寒ブリジギングに初釣りで出船。ワラサ(中型ブリ)4~6kgを主体にハガツオやタカバ2kgクラスなどキャッチして、飽きないくらいに魚のヒットが続いている。ブリジギングのほかキャスティングゲームや博多湾内のタチウオ釣りに出船。
光生丸
12月25日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギング・ブレードジギングで響灘へ出船すると、大型ヒラマサ8.2kg頭にヒラゴ含め数にネリゴ4kgなどをキャッチした。ビッグサイズによるラインブレイクもあったとのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>