千葉県鴨川市にある「太海フラワー磯釣りセンター」は、初心者からベテランまでが楽しめる本格的な海釣り体験ができる釣り堀です。太平洋を望む絶景の中、豊富な魚種が釣れることから、家族連れや釣り愛好者など、年間を通じて多くの人が訪れます。今回はそんな「太海フラワー磯釣りセンター」の魅力に迫ります。
（アイキャッチ画像提供：鴨川観光プラットフォーム）
TSURINEWS編集部
2024年9月24日
太海フラワー磯釣りセンター
千葉県鴨川市の太平洋を望む絶好のロケーションにある「太海フラワー磯釣りセンター」は、1965年6月に江見町町営の施設として開園しました。
施設入り口（提供：鴨川観光プラットフォーム）開園以来、多くの釣り愛好者や観光客が訪れ、その人気は地域内外に広がっています。
釣り堀の様子（提供：鴨川観光プラットフォーム）「手ぶらで楽しむ本格海釣り体験」
「太海フラワー磯釣りセンター」のコンセプトは、「手ぶらで楽しむ本格海釣り体験」です。太平洋を目の前にし、釣り道具を持参することなく、本格的な海釣りを気軽に楽しめるという、他にはないユニークな体験を提供しています。
家族連れや初心者にも親しみやすい環境と、フレンドリーなサポートが、この施設の最大の魅力です。
営業時間：9:30〜16:00（釣り堀最終受付：15:00）
定休日：無休（荒天時を除く）
放流された魚が元気に跳ねている（提供：鴨川観光プラットフォーム）年間通じて豊富な魚種が釣れる
太海フラワー磯釣りセンターの釣り場は、太平洋に面しているため、まるで海に直接糸を垂らしているかのような臨場感を味わえます。
年間を通じてマダイやイシダイ、カサゴ、アカハタ、メジナなどの豊富な魚種が放流されており、初心者でも釣果を期待できるのが大きな魅力です。
特に、暖かい時期には、水温の上昇により魚の活性が高まり、釣りの楽しさが倍増します。
定置網にかかった魚を放流している（提供：鴨川観光プラットフォーム）
