熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖アラカブ釣りで大五郎サイズ筆頭に良型揃いでゲット。ほか良型のイシダイやイサキなど、多彩なお土産を確保した。
(アイキャッチ画像提供:オッターテイル)
大分県:第二Soyamaru
2月18日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが石鯛便で大分沖へ出船すると、開始から良型イシダイ交じりで好ヒットが続いたものの、潮が速くなってからはぽつぽつ食ってくる状況。しかし、その後はイサキ、カワハギ、ウマヅラ、アコウ、アラカブ、マダイなど交え魚種多彩な土産ができた。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県:海人丸
2月25日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。厳しい状況ではあったものの、ジグ、テンヤともに良型交え好ヒット。写真の松尾さんも良型を披露してくれた。日によりムラはあるが、今後も期待大。
大分県:みくに丸
2月25日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船すると、良型イサキやマダイ交じりの釣果が上がった。
大分県:照陽
2月20日、大分県大分市・西細港の照陽が沖アラカブ釣りで大分沖へ出船すると、アラカブは大型サイズの大五郎を筆頭に中型も好捕。カマガリもぽつぽつ交じり土産ができている。船長は「タチウオ釣りマニア向けも出船しています。ドラゴンチャレンジャー募集中です」と話している。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:オッターテイル
2月18日、大分市・坂ノ市港から案内しているオッターテイルが大分沖の沖アラカブ釣りに出船すると、アラカブ・カマガリが良型揃いでヒットし、2魚種合わせて1人15~25尾をキープし好土産ができた。船長は「小潮回りは期待大です」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>