福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。落とし込み釣りでメーター級良型ヒラマサに超特大アラ27kgが登場。ほかタチウオ狙いではドラゴンサイズ頭にコンスタントにお土産確保
(アイキャッチ画像提供:第八春日丸)
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金生丸
9月1日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではアマダイ3尾、レンコ150尾、アオナ50尾、タカバ7尾、アラカブ6尾、イトヨリ15尾など豪華土産を確保した。写真は良型タカバを仕留めた白水さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
大黒丸/鐘崎港
9月2日、福岡県宗像市から案内中の大黒丸/鐘崎港がヒラメを狙って玄界灘へ出船。アジ泳がせ釣りで大型ヒラメ70cm頭に10尾仕留めたほか、アコウやアラカブなど良型根魚も交じり豪華土産ができた。いいシーズンに入ったため、今後はザブトン級も期待十分。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
明石丸
9月3日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、この日はエサ付きも良くヒラマサ6~8kg、マダイ2~3kg、サワラ3~4kg、カンパチ2~3kg、アラ6kg、アコウなどが上がった。まだベイトのイワシは小さいようだが、大型青物もヒットしているため、今後の釣果も楽しみ。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
PONTOS・幸雅丸
9月3日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は泳がせ釣りに出船。ヒラマサ9kgや大型ヒラメ6kg、マダイ7kg、カンパチなど多彩に好ヒット。大アラはラインブレイクで今後も大物有望。夜焚きイカも好調で数釣り期待。初心者も大歓迎、今がチャンス。格安の1人1万1000円より出船中。少人数でも出船OK。落とし込み釣り出船中。エサ付き抜群で多彩に釣れている。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は響灘へ落とし込み釣りに出船中。ヒラマサ、マダイ、ヒラメ、根魚など好ヒットしている。夜焚きイカも好調。釣る人で100尾前後釣れる日も。タイラバも出船中。マダイ好調で2~3kgを主体に数釣れている。
北斗丸
主に豊かな魚影に恵まれた玄界灘、響灘で色んな釣りをします。ジギング、ライトジグ、スーパーライトジグ、タイラバ、イカメタル、落とし込み、沖五目、関門釣りetc.北斗丸はポーター共々、乗船者の方々と和気あいあい楽しく出船中。お一人様、女性、お子様が気兼ねなく乗って頂けると自負しております。初心者の方も遠慮なくご連絡下さい!
昭栄丸
9月3日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船し、船中でヒラマサ3尾、ネリゴ7尾が上がった。
金比羅丸/弘漁港
9月3日、福岡市東区志賀島の金比羅丸/弘漁港が博多湾内のタチウオ釣りに出船し、ドラゴンサイズ交じりで1人10尾。大型バラシも多発で、今後も期待。玄界灘の沖釣りではまだまだ夜焚きイカ釣り・ナイトタイラバも募集中で日中のタイラバ、イサキ釣りに出船。9月から落とし込み釣り、イシダイ釣りが始まる。
海遊丸
9月3日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオは指5本サイズなどをキャッチして、数釣る人20尾くらい。船長は「タチウオはヒットが多いが、バラシも多い」とのこと。
日吉丸
9月2日、福岡市中央区港かもめ広場から日吉丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオは指5本サイズ頭に1人15~20尾でお土産は十分に確保。玄界灘ではカツオが釣れ始めており、キャスティングゲームに出船。また、タイラバやジギングも出船中。
第一ゆひな丸
9月3日、福岡市中央区港のかもめ広場から第一ゆひな丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオテンヤとジギングを行い良型交じりでコンスタントにヒットし、1人10~15尾、釣る人30~40尾。手軽に楽しめて人気だ。秋は近海ジギングやタイラバにも出船。また、僚船のどらごんは、落とし込み釣りに出船する。
大福丸
9月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がリレー船で玄界灘に出船すると、アジ泳がせ釣りではアコウ2kg頭に10尾、アオナ3kg頭に15尾、ハガツオ2尾、ヒラゴ、ボッコ、タカバ、レンコなど高級魚を交えて多彩な土産ができた。
第二宮一丸
9月4日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船すると、船中ではヒラマサ7kg頭、ヤズ、ハガツオ、アコウ、タカバ、ハマイサキ、ヒラメ、アラカブなど多彩な釣果が上がった。船長は「日によってムラはありますが、徐々に上向いてきているので、これから期待大です」と話している。
星龍丸
9月3日、好調続く落とし込みで芦屋沖に出船した福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸によれば、当日はヒラマサ、マダイ、ヒラメ、ネリゴ、アコウ、タカバ、チカメキントキなどの好ヒットを楽しんだ模様。大型バラシ20回以上と魚の食いは活発、早アワセは禁物。そんな中、中原さんがヒラマサ91cmとナイスサイズを仕留めて釣果を見せてくれた。活性も高く落とし込み釣り出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
海龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が9月2日に落とし込み釣りで芦屋沖~玄界灘方面へ出船。当日はヒラマサ98cm頭に大型バラシも多数あったが、ハガツオは船中2ケタ釣果、マダイ3~9kg、ヤズ入れ食いで船中3ケタ釣果ほかヒラメ、アコウなど交じり好釣果だった。落とし込みの出船受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
宝生丸
9月3日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に落とし込みの調査で出船。エサのイワシは付き良好で、ヒラマサ7kgを筆頭にワラサ、マダイ、ヒラメ、ハガツオ、根魚など多彩に釣れた。夜焚きイカは9月末まで出船予定。今後は沖合ポイントに移動。1万4000円で出船中。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
胡百
9月2日、北九州市小倉港の胡百は響灘に落とし込み釣りで出船。イワシの付きは抜群で、アラやマダイ、カンパチ、ハガツオ、ハマチ、ヤガラなど多彩に釣れた。ヒラマサは大型のバラシが多発しており、今後大物期待大だ。
第八春日丸
9月3日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が活きイカ泳がせ釣りで響灘へ出船すると、この日は4回アタリがあり1回はバラしたものの、船中では超特大アラ27kgを筆頭に8kg・6kgを仕留めている。今後もビッグサイズに期待。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>