熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで指8本神龍サイズ筆頭に良型続々登場。ほかタイラバ&テンヤで70cm超えマダイが上がっている。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:大将丸
10月16日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイが上伸中で72cmの大ダイ交え数釣れている。ラインブレイクも多発。タチウオも上伸中で良型交え釣れている。今後も期待大だ。
熊本県:海人丸
10月9日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、島原沖にタイラバ、テンヤで出船。マダイは70cm超えを筆頭に良型も多く数釣れた。タチウオは日により数にムラあるが順調。イイダコ釣り1人5000円で出船中。連日数釣れており好土産有望。
熊本県:共栄丸
10月8日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にテンヤ、タイラバでマダイ釣りに出船。マダイ上伸中で大ダイ70cm2尾を筆頭に良型も多く数釣れている。これからも好釣果有望。タチウオは様子見て出船。
大分県:みくに丸
10月15日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。上がってくるタチウオは指3本前後がアベレージサイズだったが、ご覧のようなドラゴンも交じった。
大分県:照陽
10月16日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、この日は朝イチからアタリが多発し、良型タチウオに交じって指7本のドラゴンも上がった。釣果詳細は電話で確認を。
大分県:Soyamru
Soyamru(ソウヤマル)は2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月16日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがイサキ五目便で大分沖に出船すると、1流し目からダブルヒットで続々上がるなどイサキは高活性。ハイシーズンこそすぎてはいるが、流し直すたびにアタり続け、40cm超え交じりで釣る人20尾超え。船長は「ポイント次第では50cm超えも期待できます」と話す。また、近海アジ便では大型アジ40cm超えも上がっているそうで、こちらもお勧めだ。
第三Soyamaru
10月16日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると開始から好ヒットが続く状況。移動後もよくアタる中、指8本の神龍サイズを女性アングラーがキャッチ。船中では型数ともに揃い、乗船者らのクーラーも十分埋まったようだ。釣果詳細は予約時に確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>