渓流釣りのゲストフィッシュ・アブラハヤ。たくさん釣れたので食べてみようと持ち帰った。頭から丸ごといける唐揚げを紹介する。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)
渓流釣りのゲスト・アブラハヤ
渓流釣りは本番に入り、新緑がまぶしい季節となった。
渓流釣りのメインはアマゴ、イワナ、ニジマスだが、エサをチョコチョコつつきにやってくるのがゲストフィッシュのアブラハヤだ。たくさん釣れたので食べてみようと持ち帰った。
アブラハヤの唐揚げ
初めて試食するときは無難に唐揚げにしよう。
下処理
下処理は、包丁で軽くウロコとヌメリを取り、頭はそのまま、腹を切って内臓とエラを取り出す。
手順
きれいに水洗いして水気をキッチンペーパーで拭き取ってから、唐揚げ粉をまぶして170度の油でカラリと揚げれば出来上がり。
ワカサギなどに比べると骨が少し硬いので、気になる人は冷ましてから二度揚げすれば頭も骨も丸ごとパクリと食べられるはずだ。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>