玄界灘エリアから沖のエサ釣り最新釣果情報が入った。天秤仕掛けでイサキほか多彩な魚種が好調。アジの泳がせ釣りでは少年アングラーが7kgのタカバをキャッチ!
(アイキャッチ画像提供:第一成幸丸)
第一ゆひな丸・どらごん
5月6日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の抱卵大型イサキ五目釣りに出船。イサキは1.3~1.4kg頭に大型ばかり1人20~30尾。いよいよ抱卵したジャンボサイズのイサキが本格化。これから期待大。夜焚きイカ釣りも出船を開始。
海晃丸
4月28日、福岡市中央区港のかもめ広場前から海晃丸が玄界灘の天秤イサキ釣りに出船。1kgオーバーのジャンボサイズが交じっており、イサキを最も数釣った人は40尾以上クーラーに収めている。船長は「イサキが卵を抱えている。抱卵イサキ釣りがスタート」と話している。
朝日丸
5月3日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、ボッコがダブルヒットする場面もあるなど活性は高く、船中ではアマ、レンコ、アオナ、タカバ、イトヨリなども交えいい土産ができている。
金生丸
5月9日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸で加藤さんグループが玄界灘の沖五目釣りに釣行すると、船中ではアマダイ2尾、レンコ100尾、アオナ10尾、タカバ12尾、アラカブ18尾、オニオコゼ4尾、イトヨリ8尾など高級魚が続々上がり好土産をキープした。
明石丸
5月10日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、イサキ25~41cmがダブル・トリプルで釣れる時間帯もあり好調。ほかにもマダイ1~2kg、フエフキなど交え乗船者らのクーラーは満タンに。
第一成幸丸
5月10日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、お父さんと一緒に釣行した植村くん(14歳)がビッグサイズのタカバ7kgを堂々キャッチしたほか、アコウ2kg、ボッコ1.5kg、ヒラメ2.5kgも仕留め豪華土産を確保。船中では根魚主体に型数揃う釣果が上がり、釣る人はクーラーを満タンに埋めている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>