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天力丸
6月24日、25日、28日と連日、響灘方面へ出船している北九州若松の脇田漁港・天力丸。アジ泳がせ、夜焚きイカ釣りの釣果が順調だ。アジ泳がせでは魚種多彩にヒットが続き、特に良型タカバなどが良く釣れてクーラーを満たしている。また、夜焚きイカは大型交じりで胴突き組が1人30~100尾、イカメタル組が30~70尾と好乗りで土産も十分に。今後もアジ泳がせ・夜焚きイカで出船予約受け付け中。
宝生丸
6月27日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船した。日によってムラはあるものの、1人30~70尾と順調に数が上向いてきている。釣れる日は100尾超えも狙える。写真は胴突き仕掛け初挑戦の豊田さん。船長の軽いレクチャーを受け、70尾オーバーの好土産を持ち帰った。夜イカは午後5時30分出船。
誠昭丸
6月27、28日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に夜焚きイカで出船。夏イカサイズが中心で中~大型を交え1人70~100尾と連日数釣れて好釣果となった。イサキ五目も出船中で、イサキは大型も多く交え1人30尾。ほかにも、マダイやヒラゴなども釣れ好土産となっている。
誠昭丸
出船場所:片上港
TEL:090-8664-5756
太陽丸
6月28日、北九州市・小倉港の太陽丸が夜焚きイカ釣りで小倉沖~響灘に出船。まずは同船名物のアジ釣りから始めると、40cm超えのジャンボアジを次々キャッチ。イカ釣りでは大中小型ヤリイカが数ヒット、釣行した首藤さんはイカ&アジでご覧のような土産ができ大喜びだったようだ。
新漁丸
6月27日、北九州市小倉西港の新漁丸は白島沖へ夜焚きイカ釣りに出船。釣る人はヤリイカを約70尾と数釣り。パラソルサイズも交じっており、胴突き仕掛け、イカメタルともに好釣果が続いている。大分県の乗船者も写真のような釣果を持ち帰った。五目釣りも出船中。マダイ、根魚など良型も多く好調。レンコは数釣れ、好土産となっている。
祐龍丸
6月22~28日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船。釣果が安定してきており、釣る人は60~90尾の釣果。潮によりラッシュのシーンもあり、今後もさらに数釣りが狙え、ひと雨ごとに好釣果が期待できる。詳細はFacebookにて。
海龍丸
6月27日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ夜焚きイカで出船したメンバーは時折、パラソル級の大型を交え1人50~80尾平均の好乗りで土産をキープしている。夜焚きイカの調子良く、今後の釣果がさらに楽しみになってきた。夜イカの7月平日便は随時出船を募集中。午後18時出港、24時納竿で受け付けている。
千春丸&蛭子丸
6月27日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で夜焚きイカ狙いで出船した高倉さんグループは大中小型サイズの好乗りを楽しみ、写真のように好釣果。夜焚きイカは絶好調が続いており、今後の展開も期待大で楽しみだ。SLJ(スーパーライトジギング)ではイサキ大中型、青物、根魚が順調に上がっており今後も狙いめ。夜焚きイカ、SLJなど出船受け付け中。
友栄丸
「ここ最近の夜焚きイカは出船するたびに100尾超えが出ています」とは福岡県宗像市・大島の友栄丸。6月27日、玄界灘に出船すると序盤はぽつぽつ大中小型ヤリイカがヒット。やがて時間が経つにつれて高活性となり、仕掛けを落とせば3連、4連、5連で乗ってきたようで、北九州市の田中さん(写真左)が120尾超え、岡垣町の杉谷さん(写真右)が150尾超えと圧巻の好釣果。また、28日は良型揃いで釣行した3人全員が100尾超えの好釣果だったとのこと。
威徳丸
6月27日、福岡県宗像市・大島の威徳丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、夏イカが交じりだしたこともあり小中型ヤリイカ主体に1人50~60尾と数キープ。これからさらに釣れるイカの数が伸びていく見込みなので、今後の展開も要注目。
明石丸
6月21日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、この日は大中小型ヤリイカが活発で3連、4連、5連でヒットしてくる好況となり1人40~100尾超えの好釣果。数釣れる中にはパラソル級も交じってきたようだ。
第二宮一丸
6月28日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が夜焚きイカ釣りで玄界灘に出船。日によって食いムラはあるようだが、この日は全体的に良型ヤリイカが活発でパラソル級を交えコンスタントに釣果を伸ばし、西岡さんらのクーラーもいっぱいに埋まるほどよく釣れたようだ。また、船長は「釣果などの詳細は電話でお問い合わせ下さい」と話している。
蛭子丸
6月23日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日も序盤から小中型ヤリイカ主体に好乗りが続き、乗船者らは納竿までコンスタントに釣果を伸ばし大型も交えいい土産を持ち帰っている。詳細については船長へ電話で確認を。
須賀丸
6月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は入れ食いの時間帯もあり、中型ヤリイカ主体に大型も交え1人50尾前後の釣果。夏イカが交じってきたようなので、今後はさらに数が望めそうだ。
金生丸
6月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がイサキ釣りと夜焚きイカのリレーで玄界灘に出船。イサキは全体的にキロ前後の良型主体に1人20~30尾、イカは小中型主体ながらもパラソル級も交じるなど1人20~40尾キープ。北九州市から釣行した高宮さんもリレーならではの好土産を得て大満足だったようだ。
大黒丸
6月26日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、時期的に夏イカが交じりだしたようで、小中型ヤリイカを主体に胴突きで1人40~100尾の好釣果。大型もぽつぽつ交じってきたとのこと。数望めるシーズンに入り今後がさらに楽しみだ。
海神丸
6月27日、塚田さんらは玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡県福津市津屋崎港から海神丸で釣行。船長が「これぞ、パラソル級!」と話す胴長48cmの超特大をキャッチ。ヤリイカのサイズは大中小型交じりで初心者のグループも50尾以上釣り上げており、船中で1人50~80尾。また、夫婦で乗船した三角さんは2人合わせて153尾の釣果。
昭隆丸
6月26日、福岡市南区の川添さんは玄界灘の夜焚きイカ釣りで福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸に乗船。1投目から終始、ヤリイカを釣り上げて、2連、3連は当たり前にキャッチ。時折、パラソルサイズも交じってクーラーを満タンにした。
海遊丸
玄界灘の夜焚きイカ釣りが釣果上伸中だ。6月27日、福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸で釣行した岸さんはヤリイカをパラソルサイズ交じり110尾前後をキャッチ。「イカの乗りがよくダブルヒット、トリプルヒットした」との状況で、パラソルサイズ交じりイカメタルで1人50~70尾、浮きスッテ胴突き仕掛けで1人80~120尾の釣果。
幸風
6月27日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカのパラソルサイズ交じって1人60~150尾の釣果。28日も最も数釣った人は130尾キープしており、連日3ケタ釣果が出ている。
第一ゆひな丸
6月28日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルをした島川さんは、1投ごとにイカをキャッチして写真の数釣り。船中で数釣る人130~140尾の好釣果に船長も「うちは先週から急によくなったよ。よぉ釣れよーねぇ!」と話しており、イカの釣果も安定してきている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>