今回は、淡水小魚釣り好きの筆者のタックルボックスを紹介。釣行の道具、あると便利な小物やツール類などを見せてもらった。透明な定規の使い道とは?
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・川上克利)
淡水小魚釣りの魅力
淡水での小魚釣りは身近に楽しめる釣りの一つです。主なターゲットはタナゴや小ブナ、モロコやモツゴなどの小魚達です。釣った魚の美しさもまた釣り人を魅了してくれます。
道具はリールのついていない延べ竿を使うのが一般的です。リールが無いためトラブルが少なく、魚釣り自体をした事がない方にもオススメです。非常に安価に始められ、身近に楽しむ事が出来るのが魅力的です。
普段使っている収納ケース
道具類は全て一つのハードケースにまとめてあります。これは行きたくなった時にすぐに釣りに行けるようにするためで、このケース一つで釣りができるように道具を全て入れて、分かりやすい場所に置いています。
餌はこの餌入れに入れて持っていきます。
蓋がついているために餌が飛び出さず、ベルトなどに固定できるようになっているため、両手を塞ぐ事なく移動が非常にスムーズに出来るからです。
ケースの中身や小物類
ケースの中はこんな感じになっています。
仕掛けなどを入れるスペースを右側に設けて、仕切りを使って左側は小物類やツールを入れるスペースにしてあります。先ほども記述した様に、一つのケースでまとめると準備が楽です。さらに釣り場での紛失も防ぐ事が出来たり、欲しい物がすぐに取り出せたりとなにかと便利で使い勝手が良いのでこのスタイルにたどり着きました。