3月4日(水)、東京都青梅市を流れる解禁4日目の奥多摩川へ渓流釣行にでかけた。ワカサギエサを使ったエサ釣りで、渋いながらも27cm頭にニジマスとヤマメを手中にした釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・竹内 尚哉)
誘いを工夫し追釣り
数人が同じスジを流してもアタリがなくなってきたので、流しきりで上流側に誘いを入れてみた。すると、狙い通り竿が引ったくられた。走るニジマスを無理せず止めてから御用。合計4尾が釣れたところで、11時30分にワカサギエサがきれてしまったので納竿。
解禁から毎週本支流各所に成魚放流をする予定で、5月中旬まで、各放流ポイントで楽しめそうだ。爆釣をしたければ、放流日翌日あたりまでがいい。今年のトラウトチャンピオンシップは、例年4月開催だったが、11月になっているので釣場案内の御確認を。
<竹内尚哉/TSURINEWS・WEBライター>