2月19、20日の両日、東京・伊豆大島へ釣友と二人でフカセ釣行、メジナを狙った。港で竿出ししてみるもエサ取りやゲストの猛攻で釣りにならず。地磯でなんとか良型メジナの強引を楽しむことができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・大熊規男)
2日目は波浮港で竿出し
翌朝はゆっくり出発して波浮港へ。しかし、ここもサバが釣れているのでパス。水深が浅く、サラシがでている場所を探すことにする。
元町方面へ走りながら見ていくと差木地港のそばの地磯でよさそう。ダメ元で、ここで開始。エサ取りはいるがすぐに小型がヒット。サラシでウキは落ち着かなかったが、次第にいい具合に流れるようになる。
アタリは途絶えることなく続き、型は35cm級が交じるようになる。30cmを超えると引きは強く、メジナの強引を十分に堪能できた。今回が初釣りになる釣友も満足する釣行になり「3月中にまた行ってみたい」と思いながら帰りの船に乗り込んだ。
<週刊つりニュース関東版 APC・大熊規男/TSURINEWS編>