熊本県と大分県から沖釣りの最新釣果情報が届いた。50cm超えのギガアジに、尺カワハギが登場!その他、メバル船中200尾の釣果も見逃せない。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
熊本県:共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にメバル狙いで出船中。釣果が上向いてきており2連、3連で良型メバルが好ヒットしている。1人40尾前後と数釣れ、全体では約200尾を超える日も。今後もさらに数釣りが期待できる。
熊本県:海人丸
2月9日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸は、タイラバ、テンヤとメバル釣りのリレーで島原方面に出船。マダイは良型が多数ヒットした。メバルも上向いてきており2連、3連と好ヒットして数釣り。これからメバルもさらに数釣りが期待できる。
大分県:栄光丸
2月9日、大分沖ジギングに大分県国東・武蔵の大海田漁港から栄光丸が出船。魚群の反応を探して移動を繰り返し、ブリ~ヤズ交じりでサワラや根魚をキャッチ。
大分県:照陽
2月7日、大分沖タチウオ釣りに大分県大分・西細港の照陽が出船。ドラゴンサイズ交え船中にキャッチされたタチウオは良型ばかり。昼から厳しい状態になっているが、昼までに食いのいい時間帯もあり、土産を確保している。
大分県:みくに丸
2月11日、大分沖の泳がせ・落とし込み釣りに大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が出船。ブリをメインに写真のヒラメにタカバが船中に取り込まれた。
大分県:第一・第二Soyamaru
Soyamaru(そうやまる)は2船体制で出船中。
第二Soyamaru
2月9日、大分沖カワハギ釣りに大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが出船。風裏のポイントへ行き釣り開始からぽつぽつとアタリ。少し釣りづらい状況ながらも32cm含め船中で尺オーバーが数尾取り込まれている。肝パンのカワハギがヒット中だ。
第一Soyamaru
2月11日、大分沖の大アジを狙って大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが出船。ひと流し目から全員が大アジを釣り上げる。アジは口が弱く、巻き上げの最中でのバラシも続くが土産をキープして、50cmオーバーの”特大ギガアジ”も交じっている。船長は「行きますよ~。大アジ釣り、お待ちしてます」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>