東京湾のヒガンフグ狙いカットウ釣りは釣果が安定しており、2月1日（土）に鶴見潮見橋の新明丸から『湾フグ』釣行。最盛期の旬魚を楽しんだ。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 APC・田中義博）
TSURINEWS編集部
2020年2月21日
船中最終釣果
船中釣果は20～38cmを0～17尾。私は手が合ってくれたおかげで竿頭になったが、2番手は9尾。隣の高橋さんは良型主体に7尾。
私は17尾で竿頭に（提供：週刊つりニュース関東版 APC・田中義博）この釣りでは、根掛かりがつきもの。縦方向の誘いと竿の角度を意識するだけで、根掛かりを回避しながら、魚へアプローチできる。なかなか釣果に恵まれないという人は、これをヒントにしてみてはいかがだろう。
寒さが最も厳しくなるこれからの季節は最盛期。釣り人の特権ともいえる美味なフグを思う存分食してみよう。
＜週刊つりニュース関東版 APC・田中義博／TSURINEWS編＞
▼この釣り船について：新明丸
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年2月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。
page: 1 2
