愛知県から沖のエサ釣り最新釣果が届いた。まずは泳がせ釣りであがった80cm5kgオーバーの大判ヒラメ！その他、フグの数釣り釣果も見逃せない。
（アイキャッチ画像提供：忠栄丸）
TSURINEWS編集部
2020年2月16日
石川丸
愛知県・師崎港出船の石川丸では1月25日、ヒラメ・青物コースでヒラメがよく上がり、60cmオーバーを頭に1人で9匹釣る人も。なお、同船ではアジ五目コースも出船中、こちらも好調だ。
ヒラメ好調（提供：石川丸）▼この釣り船について：石川丸
大進丸
愛知県・南知多町豊浜港出船の大進丸では1月27日、フグコースで良型のヒガンフグが続々上がり、ボリューム満点の釣果となった。フグは平均サイズも良くなり、型ぞろいで楽しめそう。
良型ヒガンフグ続々（提供：大進丸）敏栄丸
愛知県・南知多町の新師崎港の敏栄丸では1月22日、中野さんが泳がせ釣りで90cmオーバーの見事な寒ザワラをキャッチ。また21日は立派なブリやワラサ、サワラも上がった。サワラは連日気配があるが、歯でハリスを切られることが多いため、専用仕掛けの持参を。
90cm寒ザワラをキャッチ（提供：敏栄丸）おざき丸
愛知県・南知多片名のおざき丸ではお刺身やフグ鍋でもおいしいヒガンフグを中心に連日大爆釣中。1月27日、24日、23日にはフグ釣り名人が大箱いっぱいキャッチ。今年は暖冬のため皆さん最後まで釣りを楽しんでいた。足元から海水が出るため長靴の準備を。
ヒガンフグを中心に大爆釣（提供：おざき丸）忠栄丸
愛知県・南知多町片名の忠栄丸では1月26日、伊良湖沖でヒラメ・青物釣りの大野さんが80cm5kgオーバーの肉厚ヒラメをゲット。青物の回遊があり船内ではハマチやワラサが釣れていた。大型のヒラメや青物が釣れているため太めの仕掛けのご用意を。
80cmの大ビラメをゲット（提供：忠栄丸）＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年2月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
