幸運にも天気に恵まれ、12月下旬に榮幸丸で落とし込み釣りへ。良型交じりで最後まで青物の引きを存分に楽しめた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 高原稔)
後半もアタリとまらず
後半の潮が効きだすと、再びベイトの動きが活発になり、併せて本命の活性も上がってきたことから、仕掛けが落ちる途中でもガンガンアタリだすようになった。
また、釣れるサイズは良型も交じり、最後まで青物の引きを存分に楽しめた納竿釣行となった。
例年に比べ水温の影響かヒラゴ・ヒラマサが多く、また「水温も高い」(大西船長談)ことから、落とし込み釣りがまだ当分楽しめそうなムードがたっぷりの年末の船上で、2019年の納竿となった。
<週刊つりニュース西部版 高原稔/TSURINEWS編>