大分県と熊本県から沖釣り最新釣果が届いた。各地でドラゴンサイズのタチウオが絶好調!数も出ている今が好機だ。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:共栄丸
12月23日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖へメバル釣りに出船。まだ群れがまとまらず食いにムラはあるが、良型も交えヒット中。今後の爆釣が楽しみだ。タチウオ、タイラバも出船中。
熊本県:海人丸
12月23日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人(うみんちゅ)丸は、タチウオ釣りへ島原沖に出船した。指幅6本サイズを筆頭に1人10~30尾の好釣果。写真の岩永さんもドラゴンクラスを仕留めた。マダイも好調で60cmを頭に70尾と爆釣。アコウなども釣れ多彩な好釣果となっている。
大分県:べっぷ丸
12月16日、大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は大分沖タチウオ釣りに出船。反応がよく釣り開始から入れ食い。ドラゴンクラス交じって好捕。フグの影響がほぼなくなり船長は「ドラゴンクラスも多く、ますますよくなってきます」とのこと。
大分県:栄光丸
12月24日、大分県国東・武蔵の大海田漁港の栄光丸は大分沖タチウオ釣りに出船。ドラゴンサイズ交じっており、フグの邪魔もなく大型狙いで楽しんでいる。
大分県:照陽
12月23日、大分沖タチウオ釣りに大分県大分・西細港の照陽が出船。指幅8本サイズのドラゴンサイズが上がっており、しっかり誘って釣果を上げている。
大分県:SOYAMARU
2隻体制で出船中。
第一SOYAMARU
12月19日、大分沖タチウオ釣りに大分県杵築・納屋港の第一SOYAMARUが出船。アタリが小さく少し難しい状況となっているが活性化した短時間で指幅8本サイズのドラゴンサイズも出ている。
第二SOYAMARU
12月21日、大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUが大分沖タチウオ釣りに出船。ドラゴンサイズは指幅8本サイズが船中に取り込まれており、タチウオはコンスタントにヒット。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>