【響灘】落とし込み＆泳がせ釣り釣果速報　7㎏アラに93cmヒラメ！

船釣り エサ釣り

• Tweet

天力丸

10月7日、北九州若松の脇田漁港・天力丸が響灘方面へ落とし込み釣りに出船。当日はエサ付きも良好で良型ヒラマサ、ブリ、ハマチ、カンパチ、ヒラメ、アコウ、サワラなど魚も活発に食ってきており各自クーラーを満たす好釣果だった。全体的に上向いており、出船叶えば好ヒットも期待十分、今後の釣果から目が離せないところ。ほか、アジ泳がせ釣りも出船受け付け中。

PONTOS・幸雅丸

10月8日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸が落とし込みで響灘に出船。イワシの良い反応が出ているところで釣り始めると、早速、ヒラマサ4kgがダブルで浮上。その後も流すたびに同時ヒットが続き、大型ヒラマサ8.5kgを頭に3kgまで20尾、ブリ7kg頭にヤズ含め数、サワラ3～2kgが連発。歯が立たない大物のアタリも数回あったが、風がさらに強くなったようで昼に早上がりしたようだ。船長は「比較的サイズも良かったので、これからさらに期待」と話す。

北斗丸

10月5日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に落とし込み釣りで出船した。エサ付きも良好で、写真の小森さんは、ご覧の大型ヒラマサを見事釣り上げた。ほかの釣り人にも大型ヒラマサやブリがヒットし、青物だけで25尾。さらに、マダイやヤガラなども追加し、多彩な好土産をゲット。

誠昭丸

北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きは良好で、ヒラマサは3～4kgが主体だが、大型クーラー満タン釣果が続いている。ほかにも、カンパチやマダイ、ハガツオなど多彩にヒット中。今後も好土産が有望だ。夜焚きイカもブドウイカが今後数、型期待でき楽しみ。

宝生丸

10月5日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は響灘に落とし込み釣りで出船。写真は東京からの釣り人で、アラ6kgを披露してくれた。ほかにも、ヒラマサやブリ、マダイ、ヒラメ、アコウ、ボッコなどが爆釣。東京配送には重量制限があり、大半の青物はリリースしている。レンタルもあるので、女性や初心者も、この時期しか体験できない落とし込みのワクワクドキドキを堪能しよう。

太陽丸

10月5日、北九州市・小倉港の太陽丸が響灘に出船。まずはアジ泳がせ釣り用のエサを六連島周辺で確保し、沖のポイントへ行くと釣行した石井さんに特大のアタリが強襲。やり取りを制して見事に超大型ヒラメ93cmを仕留めている。ほか、船中ではヒラマサ4kg、ブリ4kgも上がって大いに賑わったようだ。バラシもあったようなので、今後も好釣りが期待できそうだ。

寿光丸

10月5日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘に落とし込みで出船。ヒラマサは5kgを頭に20尾、ブリは6kgを頭に10尾、ヒラメは2kg頭に2尾、アラ7kgやヤガラ、アコウ、カンダイ6kgもヒット。多彩な好釣果を持ち帰った。

＜週刊つりニュース西部版 編集／TSURINEWS編＞