ボートカワハギ釣りで16連続ヒット 19cm頭に本命31匹【愛知】

キモ（肝）パンのカワハギ狙いで、9月15日に釣友・岩本さんのプレジャーボートで出船。当日は、カワハギの入れ食いタイムもあり、16連ヒットするなど好調だった。

（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘）

TSURINEWS編集部

2019年10月21日

プレジャーボートでキモパンのカワハギ狙い

当日のプレジャーボートカワハギ釣行のメンバーは船長の岩本さん、カワハギ初心者の野村君、そして私の3人だ。港のすぐ沖で開始し、1投目に20cmのキュウセン、そしてカサゴがヒット。

その後、野村君と私にカワハギがきた。

タックル図（作図：週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘）

移動して野村君にコッパカワハギが2連発し、私もカワハギがヒット。その後、岩本さんにもきて、これで船中全員がヒットさせて一安心だ。

本命をゲット（提供：週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘）

今度は師崎沖で試し釣りしたがキュウセンだけで、少し陸地寄りへ移動。私は仕掛けを替えて投入し、着底後にすぐアタリ。これを皮切りに入れ食いとなり、ダブルもありで16連続ヒットだ。

本命キャッチに満足（提供：週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘）

その後も中洲沖や豊浜沖などポイントを点々としながら追加して納竿。

この日の私の釣果はカワハギ13～19cm31匹で、今シーズンの自己記録を更新した。初心者の野村君と岩本さんは、あと少しで20匹に届く釣果となり、楽しい一日を過ごせたようだ。

＜週刊つりニュース中部版 APC・山本嘉弘／TSURINEWS編＞

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師崎周辺

この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年10月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。