愛知県と三重県から沖釣り好釣果の知らせ!マダイや青物のツ抜け釣果多数。タチウオ・カワハギやにフグやアオリイカが好調。さらにハチビキや特大オキザワラなど目を見張る釣果も!船釣り最新釣果情報を紹介。
(アイキャッチ画像提供:智栄丸)

三重県:エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、依然としてマダイが好調。タイラバやひとつテンヤでいい釣果が出ている。またカワハギも本格シーズンだ。24日は中瀬さんらがレンタルボートで良型マダイにオオモンハタ、ヒラメなどをゲット。21日は真田さんらがレンタルボートでカワハギやメイチダイ。同日八尾の加々良さんらがマダイの好釣果を上げている。

三重県:渡船屋たにぐち
三重県・南伊勢町宿浦の渡船屋たにぐちでは、ウネリが高い日が多く湾内限定の出船が続いている。だがアオリイカたちは元気いっぱい。22日は船中ダブルヒットもあり、まずまずの釣果。雨に見舞われることもあったが、アオリイカは順調に上がっている。

三重県:智栄丸
三重県志摩市志摩町御座の智栄丸では9月24日、名古屋市の棚橋さんがオニカサゴ20~45cm13匹、ハチビキ67cm、レンコダイ23、26cm、アヤメカサゴ23cm、ミズガレイ2匹、カマス28cmを上げた。台風も無事通過して久しぶりの出船だったが、いいサイズのハチビキも見えた。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>