いよいよ本格的な暑さになってきた7月26日（金）、静岡富戸のひろし丸へ。引きもさることながら、食味が最高なアカハタと、カワハギのリレー船を仕立てました。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・齋藤かおり）
TSURINEWS編集部
2019年8月17日
カワハギ釣りにリレー
ここからカワハギへ。台風の影響でしょうか、風が吹き始めたので、移動はせずに同じポイントでスタート。水深は20m前後です。
専用タックルに変更。仕掛けは胴突き3本バリ、エサはアサリのむき身。
潮は止まり、アタリは遠く、久しぶりのカワハギ釣りに苦戦。着底後、小さくトントン誘いますが、キタマクラやトラギスが邪魔をしてきます。
エサ取りを避けて、海底から50cmほど上げれば、やっと1尾ゲット。
カワハギもゲット！（提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・齋藤かおり）その後も掛かりはするけれど、食いは浅く、巻いている途中でのバレが何度かありました。結局、2時間で1尾。
浅場の根魚釣りを堪能
12時に沖上がりして帰港。同船した人も、良型アカハタを堪能、カワハギの引きを楽しむことができたようです。
アカハタの口の中には小魚が！嵐の前の荒食いとはなりませんでしたが、本命が釣れて楽しい釣行になりました。水温が上昇してきて、浅場の根魚釣りが楽しめる時期になってきたので、また良型狙いのアカハタに挑戦したいと思います。
初めてのアカハタ釣りで良型（提供：週刊つりニュース関東版 神奈川・齋藤かおり）＜週刊つりニュース関東版 神奈川・齋藤かおり／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年8月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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