6月中旬、福井県の九頭竜川マリーナから釣友の奥村さんが所有するプレジャーボートで玄達瀬のヒラマサを狙った。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・鈴木利夫)

浅場でイサキ・グレが連発!
沖上がり2時間前になると、奥村キャプテンは水深30m前後の浅場の魚礁にアンカーを入れた。
このポイントでおいしいお土産のイサキやグレを狙う作戦だ。奥村キャプテンもサオを出すと、25m付近でラインが飛び出し、イサキ、グレが連発した。

当日の釣果
そんなこんなで、後ろ髪を引かれる思いで納竿した。

3人の釣果は、ヒラマサ68~75cm5匹、ブリ88cm、マダイ75cm、イサキ、グレ、イシダイ、ウマヅラハギなど。

私と杉山さんはともに大物(ヒラマサ・ブリ)のバラシ連発。15打数6安打とは悔し~い。バラした魚はメーター超えのデカマサだったはずだ(笑)。
玄達の遊漁船の釣期は8月15日まで。まだまだ潮が動いていればデカマサが狙えるぞ。
<週刊つりニュース中部版 APC・鈴木利夫/TSURINEWS編>
九頭竜川マリーナ