メインはブラックバス釣り！でも、たまには海での船釣りにも行ってみたい。そんな人向けに、今回はバスロッドを流用出来る沖釣りを、番手毎に紹介します。
TSURINEWS編集部
2019年6月29日
お手軽カスタマイズ
船釣りではバスと比べ、引きが強い魚や手首に負担の大きいアクションをするため、肘当てファイトや脇に挟めるようにグリップが長くなっている。普段使いを改造するのはもったいない。しかし、ある程度歴が長い人なら使わずに埃を被った竿や折れた竿が部屋の隅や倉庫に眠っていることがあるだろう。そこでお手軽チューン。
１，グリップ延長セットを買って改造
２，ティップ折れの竿を改造
３，使わない竿と折れ竿のドッキング。
当時、お金のなかった私は出来栄えは酷いが上のセットと接着剤、PEラインだけで改造して使っていたことがある。工夫次第で、使いやすさ度のアップが可能だ。
様々な釣りを経験するメリット
筆者の釣果：カスミアジ（撮影：四家）バス釣りと海での船釣りは、魚種や仕掛け、釣り方は全く違いますが魚を釣るという目的は同じ。得るものは必ずあるでしょう。
ひとつの道を極めるのもいいですが、普通は飽きてしまうもの。そんなときにいろいろな釣りをしてみると、違う視点でみれたり様々な魚種と出会うことで新たな発見があったりと上達に繋がることがあるので是非チャレンジしてみてほしい。
＜四家／TSURINEWS・関東編集部＞
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