熊本市中心部を流れる白川にも稚アユが遡上し、シーバスもそれを追って川に入ってくるころだ。特に雨の後が良く、4月10日は前夜に降ったまとまった雨が川に濁りと増水をもたらし、シーバスの群れが入ってくる絶好の条件となったので釣行してみた。
今後の展望
この記事が公開されるころには、夜のシラスウナギ漁も終わり、いよいよナイターも含めたシーバスのハイシーズンとなる。
夜は堰の下~河口まで広い範囲でチャンスがあり、また、これからランカーサイズの群れが入ってくる季節でもあるので楽しみだ。
仕事帰りにちょっと運試しのつもりでやってみると、幸運に恵まれるかもしれない。
<週刊つりニュース西部版 APC・吉永慎二/TSURINEWS編>
井樋山堰