稚アユ遡上に合わせたリバーシーバスゲーム ミノーで55cm頭に2尾

稚アユ遡上に合わせたリバーシーバスゲーム ミノーで55cm頭に2尾

熊本市中心部を流れる白川にも稚アユが遡上し、シーバスもそれを追って川に入ってくるころだ。特に雨の後が良く、4月10日は前夜に降ったまとまった雨が川に濁りと増水をもたらし、シーバスの群れが入ってくる絶好の条件となったので釣行してみた。

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今後の展望

この記事が公開されるころには、夜のシラスウナギ漁も終わり、いよいよナイターも含めたシーバスのハイシーズンとなる。

夜は堰の下~河口まで広い範囲でチャンスがあり、また、これからランカーサイズの群れが入ってくる季節でもあるので楽しみだ。

仕事帰りにちょっと運試しのつもりでやってみると、幸運に恵まれるかもしれない。

稚アユ遡上に合わせたリバーシーバスゲーム ミノーで55cm頭に2尾ナマズも来た

<週刊つりニュース西部版 APC・吉永慎二/TSURINEWS編>

▼この釣り場ついて
井樋山堰
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年5月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。