ストレスフリーなイカメタルゲームを実現する便利アイテム4選

ストレスフリーなイカメタルゲームを実現する便利アイテム4選

イカメタルゲームは夜釣りで、日差しもなく優雅にしかもライトゲームでお手軽にというイメージがあるかもしれません。実は、釣行後はクタクタで箸も掴めないなんてこともザラ。今回は、そんなイカメタルゲームにおいてあると便利なアイテム4選を紹介します。

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Shinchan

Wしんちゃん代表!びわ湖のほとりに住むスクイッドアングラー!イカメタルにティップラン、年中イカ釣りを楽しんでいますがたまにライトジギングやります! メインフィールドは三重の五ヶ所湾~紀伊長島、日本海は小浜~敦賀~越前茱崎など! 釣行記に限らず様々な情報を発信出来ればと思います!

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お役立ち その他

4,ドロッパーホルダー

最後にご紹介するのが「ドロッパーホルダー」です。

ストレスフリーなイカメタルゲームを実現する便利アイテム4選ドロッパーホルダー

聞きなれない名前だと思います。実はこれは個人的に私が作製したもの、つまり自作品です。

ストレスフリーなイカメタルゲームを実現する便利アイテム4選自作品

イカメタルの仕掛けはほとんどの方が上にドロッパー(浮きスッテ)下に鉛スッテを付ける通称オバマリグが一般的だと思います。

船の移動中やタックルチェンジの際に両方のスッテをつけたまま船のロッドホルダーにセットするとスッテが宙ぶらりんになって安定しません。

下の鉛スッテは洗濯用ピンチなどでロッドグリップに挟んで固定出来ますがドロッパーは洗濯用ピンチでは小さすぎて挟めないんですよね。

そこでガイドにカンナをかけたりするんですが外れてまた宙ぶらりんになってティップにテンションかかったままだと何かの拍子にティップやガイドを破損する恐れもあります。

ストレスフリーなイカメタルゲームを実現する便利アイテム4選船の上でも安心

そこで考えたのがこの「ドロッパーホルダー」です。木製ピンチのグリップ部分を接着剤で張り合わせただけのシンプルな造りですがこれが中々使えます。

片方をロッドに挟んでもう片方にドロッパーを挟みます。改良を重ねた最新版ではロッド側の挟み部分にゴムを貼り付けて滑り止めにしています。

元は100円ショップで買えるので誰でも簡単に自作する事が可能です。是非試してみてください。

ストレスフリーで

ストレスフリーなイカメタルゲームを実現する便利アイテム4選ストレスなくイカメタルを

今回はイカメタル便利アイテム3選(「アームカバー&リカバリーソックス」「夜用サングラス」「ドロッパーホルダー」)をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

ちょっとした工夫で快適に釣りができたりもします。せっかくの釣行なのでなるべくストレスなく楽しい釣りがしたいですよね!ぜひ参考にして頂ければ幸いです!

<宮野 伸一/TSURINEWS・WEBライター>