春らんまんの4月3日(水)、釣友の上村さんと小芦さんを誘って、東京湾金沢八景の鴨下丸で、イシモチ独特の荒々しい引きを楽しんできた。
最終釣果と絶品調理法
船中釣果は22~36cm52~63尾。ゲストはアジやシロギスなど。
釣趣もさることながら食味の面でも魅力的な魚。定番の塩焼きや煮付けにくわえてさまざまな調理法で楽しめる。
今回、大型は3枚おろしにしてラップに包み冷蔵庫で3日熟成させて刺し身にした。ワサビやショウガ、オリーブオイルと塩こうじのタレなどで食べた。中小型は身をフードプロセッサーにかけて少量の味噌を加えて団子にして鍋料理に、さらに余った魚は塩水に1時間ほど漬けて天日干し。
いずれも絶品で家族には大好評。ぜひお試しあれ。
<週刊つりニュース関東版 APC 大村隆/TSURINEWS編>