キャスティングで36.5kgキハダマグロ 3年越しの悲願達成!

キャスティングで36.5kgキハダマグロ 3年越しの悲願達成!

4月9日は三重県尾鷲早田港から出船しているSplashさんへキハダマグロを狙いにお世話になりました。今年はトンボ(ビンチョウマグロ)がジギングやキャスティングでも凄く釣れていて、船長さん達も驚きの様子。そんな年はなかなかないようです。

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TSURINEWS編集部

ソルトルアー オフショア

残るは私のみ・・

残るは私のみで、ここで皆さんが全員安打を目指して、私にチャンスを与えてくれます。ミヨシに立たせてくださり、皆さんはサオを置いてナブラを探したりと、乗り合いにもかかわらず釣らせようとさせてくださいました(感謝)。

お昼になると、キハダは出るもののルアーへの反応も悪くなり、トンボのボイルがアチコチで起こります。けど、トンボを釣っているとキハダが出た時にチャンスを逃してしまうので、トンボには構わずキハダのボイルが出た時のみにターゲットを絞ります。

時折トンボに交じってキハダが出るので投げてみると、トンボがきてしまい10kgを2本キャッチします。

キャスティングで36.5kgキハダマグロ 3年越しの悲願達成!10kgクラスのトンボ

スーパーチャンス到来

そうこうするうち、海中に大きな影が見えました。目をやると、クジラがすぐ近くに!クジラの周りでは小魚を求めてカツオがジャージャーと大雨のような音を立てながらボイルしまくっていて、トンボもあちこちで頭を上げています。

初めて見る光景に驚いていると、時折明らかにトンボとは違う水柱を上げてキハダが飛んでいるのが見えます。これは、スーパーチャンス到来!

ついに本命キハダマグロがヒット!

船長が少しでも飛ぶ投げやすい方へ付けてくれます。そして「これは絶対食う!!」という乗り合いの方の声で投げて、数回ジャークしてきたところでキハダがルアーにアタックして飛んでいるのが見えました。

「食った!」船長の声のすぐ後、一気にロッドに重みが乗り、同時にドラグが滑りだして止まらない!テンションを掛けながらフッキングさせ、安定してからギンバルにロッドを立てファイトをしていきます。

船でフォローをかけてくれ7分ほどで上げてきたのですが、そこからがなかなか寄せらず苦戦をします。悪戦苦闘していると、一気にこっちへ走ってきて、反対側に潜り込んでしまいました。「やばい船底で擦る」体勢も完全に崩して焦っていると、船長が「ギンバルから外せ!海にサオ刺せ!!」と叫んでいる声が聞こえます。ハッとなりギンバルから外したのですが、少ししてフワッとテンションが抜けてしまいました。船底に擦れて切れてしまったのです…。

思わず脱力して一瞬うなだれてしまいましたが、「またチャンスあるよ。今日はいける!」と船長と乗り合いの方に声をかけていただき、すぐに予備のロッドを手にナブラを探します。

次ページでラストについに!?

現在、一部都府県に緊急事態宣言もしくはまん延防止等重点措置が発令中です。外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。