ハゼ狙いで秋の北十間川に行ってきました。筆者が「ハゼ駆け出し」だった頃(20年前)は9月中旬で終了だった川なのですが、近年は晩秋までハゼ釣りが楽しめる様子。短時間釣行で15匹を確保した釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
北十間川のハゼ釣り
北十間川は、隅田川と旧中川を結ぶ約3.2kmの運河で、ハゼ釣りの好ポイントとして有名です。川全体が好ポイントなのですが、その中でも特に人気なのは「駅から近い、商業施設(コンビニも)に近い」スカイツリー前。休日は多くの釣り人で賑わうようになりました。
オリンピック前も好ポイント
そんな「東の横綱ポイント」に対し、「西の横綱ポイント」は、老舗スーパーマーケット・オリンピック墨田文花店前のポイント、通称オリンピック前。
最寄りの亀戸駅からは徒歩10分少々と少々距離があるものの、魚影はスカイツリー前同様に濃く、コンビニやマックが近くにあり、コインパーキングも(スカイツリー前と比べて)割安、というメリットあり。筆者は近年、好んでこちらに行くようになってきました(東の横綱、西の横綱、実際の方角は逆なので注意)。
福神橋から見た境橋(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)ハゼ釣りシーズンは6~11月?
北十間川、横十間川など、下町のハゼ釣り場は、ハゼが釣れるシーズンは6月から9月中旬頃までというイメージでいたのですが、地元の方に話を聞くと「最近は11月頃まで釣れる」とのこと。
「ならば」ということで、10月中旬に試しに出かけてみました。この日は午前中に所用があったため、ポイントへの到着は12時。釣り人は……地元の方を中心にいました。ホッとして準備開始!
オリンピック前の境橋付近で実釣
ローソン前(福神橋)の下の日陰はそこそこ賑わっていたので、5分ほど歩いて境橋に移動。対岸に2人の釣り人というロケーションで竿を出すことに。
袖3号針で本命ハゼがヒット
川沿いを歩いている途中で状況を伺ってみたところ、「今年はサイズが小さい」という意見が大半だったのですが、10月という季節を考え、ハリはハゼバリ4号を選択。ホタテエサと組み合わせてやってみます。
すると、アタリはあるものの、なかなかハリ掛かりせず。そこでさらにサイズを下げ、袖3号に変更。この変更が功を奏し、7~10cmのハゼがポツポツ釣れだしました!
のべ竿にシモリウキ、ホタテ!(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)ヘチ沿いのプチ移動がキモ
福神橋で眺めていた限りでは順調に釣れている印象だったのですが、この日の境橋付近は、一か所での連打はなく、数匹釣れるとアタリがなくなる状況。また、川の中央付近(水深2m)よりもヘチ(水深1.5m)の方が、圧倒的にアタリは多かったため、数を稼ぐには「ヘチ中心のプチ移動」がキモとなりました。
袖3号バリでよく釣れました(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)90分でハゼ15匹をキャッチ
12時から始め、水門が開いて流れが速くなり、釣りづらくなった13時半まで、7~10cmのハゼが15匹。オモリを重くした「ミャク釣り」にシフトするか、マックでコーヒーブレイクでもすればこの危機を脱出できたのですが、この日はここまで。10月中旬でも、確かに釣れました!
次回は11月上旬あたりに行ってみようと思います。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
北十間川(オリンピック前)



