潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】

潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】

千葉県市原市の海釣り公園「オリジナルメーカー」に行ってきました。ここでの釣行は初めてということで、サビキ釣りを中心にやり、アジ、イワシ、サッパ、コノシロの4種を確保。ポツポツ釣れだしたというサヨリは逃したものの、小物数釣りを堪能した一日をレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

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尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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海釣り公園 海釣り施設

オリジナルメーカー海釣り公園

千葉県市原市の、養老川河口近くにある海釣り公園。都心からも近く、高速インター(市原IC)から近いという点も好ポイント。埼玉県・外環浦和インター近くの我が家から1時間で到着しました。

また、7~10月の土日祝日はJR五井駅からシャトルバスが運行されているとのことで、電車釣行派にも優しい海釣り施設です。

潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】広い無料駐車場(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】シャトルバスもあり(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

売店やレストランも充実

また、事務所や受付がある3階建ての建物はとても立派なもので、釣具釣りエサ以外にも軽食等を購入できる売店の他、レストランもあり。もちろんレンタル竿、レンタル救命胴衣も。男女別のトイレも清掃が行き届いていることから、ファミリーや初心者(特に女性)に特におススメできる釣り施設だと感じました。

潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】ビアガーデンを開催することも(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】沖に突き出た長い桟橋(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】桟橋には随所にこんなスポット(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

フェンス状の足元に要注意!

ただし大きな注意ポイントも1つ。足場はフェンス状になっていて、釣れたイワシや豆アジ、サッパは、しっかりバケツやクーラーにしっかり入れないと穴から海に落ちてしまう。実際筆者もサッパ多数、オモリも1つ落としてしまいました。スマホは大丈夫ですが……車のキーは厳重に管理してください。

サビキ釣りにチャレンジ!

事前に釣果情報を確認すると、サヨリが釣れ始めているとのこと。とはいえ、今回はオリジナルメーカー海づり公園への初挑戦。まずはシンプルにサビキ釣りをしながら、釣り場の様子を調査することにした。

平日の午前6時。開園時点でT字型桟橋の外側は半分弱が埋まっており、ざっと見たところサビキ釣りが多く、ちょい投げを楽しむ人もいる。クロダイ狙いの落とし込みでは、人の少ない場所を歩きながら探っている人の姿もあった。なお、釣り竿は通常1人2本までだが、混雑時には1本に制限される。

潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】サビキ仕掛けを準備(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

 

 

潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】土日祝日の釣行は注意が必要(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

底と表層を2本の竿で狙う

釣り座を確保して早速準備。この施設ではコマセを直接撒くことは禁止されているため、コマセカゴに入れるか、トリックサビキの針に付けて使用する。当日は潮止まりの時間帯だったこともあり、筆者は少々手間は掛かるものの、置き竿でも使いやすいトリックサビキを選んだ。

せっかく2本の竿を出せるので、1本はアジを狙って底付近、もう1本はサヨリを意識して表層へ。果たして狙い通り、お魚さんは掛かってくれるのか?

潮が動くとサッパが好調

仕掛けを投入してアタリを待つ。しかし上げ止まりの影響なのか、竿先は沈黙。周囲を見てもほとんど魚は釣れていない。そのまま1時間ほど待っていると、隣の釣り人がコノシロをキャッチ。

「そろそろ魚が動き始めたか?」すかさず筆者もエサを付け直して仕掛けを投入すると、底を狙っていた竿に反応が出て、アジとコノシロをキャッチできた。

サヨリ狙いの竿にサッパ

さらに午前9時近くになると、今度はサヨリ狙いで表層に出していた竿にサッパが掛かり始める。ここからサッパの反応が好調になった。ただしサッパは口が弱く、針を外す前に暴れてポロリ。そのままフェンス状の足元から海へお帰りになる魚も多数……。

それでも約1時間で9匹を確保することができた。小魚を狙うなら、釣った魚をすぐに入れられるバケツなどを手元に置いておくと良さそうだ。

4時間で4魚種をキャッチ

午前6時から10時までの4時間で、アジ1匹、コノシロ1匹、サッパ9匹、カタクチイワシ1匹をキャッチ。本命に考えていたサヨリには出会えなかったものの、4魚種を釣ることができた。終盤は潮も動き始めてサッパの反応が良くなっていたため、続けていればさらに数を伸ばせたかもしれない。

しかし、曇り空とはいえ蒸し暑さはなかなか厳しい。この日は無理をせず午前10時で終了とした。今回釣れなかった秋のサヨリについては、今後に期待したい。

サッパは骨を攻略して食べる

「なんだ、サッパか」そう思ってしまいがちな魚だが、調理方法を工夫すればおいしく食べることができる。小型でウロコと小骨が多いサッパを食べる際、個人的に重要だと思っているのが「骨の無力化」。おすすめは、低温でじっくり揚げる唐揚げや酢締めだ。

潮止まりは無反応でも潮が動いた途端にサッパ連発! サビキ釣りで4魚種を手中【千葉】イワシの酢じめは絶品(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

今回はウロコを丁寧に取り、頭と内臓を除いて2時間ほど塩漬け。その後、水洗いして水気を取り、ショウガとともに酢と寿司酢を1対1で合わせたものに漬けた。サッパの酢漬けは「ママカリ」としても知られる。

隣の家からご飯(まま)を借りるほどおいしいことが名前の由来ともいわれるが、個人的にはご飯よりも「ご飯で作ったお酒」との相性がバッチリ♪初めての釣り場を調査しながら小物釣りを楽しみ、最後は釣果を味わう。本命のサヨリこそ逃したものの、十分楽しめた一日となった。

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
オリジナルメーカー海づり公園

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