3月前半に南紀・周参見の第八大洋丸へタイラバに出かけてきた。3月に入って春の気配も出てきたのだが、そこはかわりやすい春の天候、一時的な西高東低の冬型気圧配置になって北風が強いあいにくの海況の中での釣行となった。
ゲスト多彩な南紀!
当日はあいにくの海況で波風があり非常に釣りづらい状況ではあったが、コンスタントに魚が釣れて非常に満足できる内容であった。
天候さえよければ魚のストック量は膨大な海域なので、タイラバでかなりエキサイティングなゲームを楽しめるはずだ。
また、ゲストも多彩で何が釣れるか分からないビックリ箱のような楽しさもある。ぜひ皆さんも近畿のラストフロンティアな南紀に出かけてみられてはいかがだろうか。
<週刊つりニュース関西版 APC・主原剛/TSURINEWS編>
第八大洋丸