釣友丸でカサゴ釣り
7月18日(土)、茨城日立港久慈漁港の本紙協定・釣友丸へ。5時に出港し、曇り空の下30分ほど走ってポイント到着。
「水深は35mです。ここからやってみます、どうぞ」と、若林一船長からゴーサインが出て釣り開始。エサは船宿支給のサバの切り身。胴突き2本バリ仕掛けに付けて投入。
船釣りカサゴの狙い方
船長に釣り方を聞くと、「海底は根周りですが、あまりキツくはありません。根掛かりを気にし過ぎて仕掛けをつねに浮かしていると、釣果は極端に落ちてしまいます。しっかりと底を攻める釣りをお願いします。
的確な指示を出す若林船長(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)多点掛けを狙って、1尾目が掛かって追い食いを待つと根に潜られてしまいます。魚影の濃さで2点掛けもあるので、待たずに素早く巻き上げてください」とのこと。
海底にオモリを着けて、ゼロテンションをキープ。ふわりと誘い上げると、さっそくゴツゴツと力強いアタリが伝わってきた。船中1尾目となる23cmを取り込む。
筆者にダブル(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)35cm良型登場
同乗者も次々に竿を曲げる。大田原市の菊地恒さんは、「釣りはなんでもですが、カサゴ釣りはとくに好きですね。根掛かりするかどうかの緊張感が楽しさですよ」と、良型のダブルに35cmの特大を浮上させる。
菊地さんに特大35cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)同行のさくら市・岸孝康さんは、「今日は私の釣りの先生の菊地さんに教えてもらっています。カサゴ釣りは数が期待できるところが楽しさですね」と、オケの中はすでに賑やかになっていた。
数釣りが楽しいと岸さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)越谷市・山口敬三さんは、「アタリが多くて、忙しいほどに楽しいですね。カタクチイワシやエビなど、いろいろなエサを持参して試していますが、イワシに食いが集中しています」と、研究の成果が釣果に直結していた。
山口さんにダブル(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)56尾で竿頭
根周りには本命以外に高級ゲストが多彩。同行した息子の真海は、ホウボウとマハタを釣り上げ、「タックルも仕掛けもシンプルで手応え抜群。簡単に美味しい高級魚が釣れるから楽しい」とニッコリ。
良型のホウボウ(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)水戸市の樋口二三昭さんは、「毎回50尾以上釣っています。仕掛けは手作りにこだわっています。ハリス4号25cmがベストです。小さいアタリはやり過ごして、大型を向こうアワセで掛けるのがコツですよ」と、30cm級のダブルを披露。
50尾以上がデフォの樋口さん(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)納竿時間までアタリは途切れず、樋口さんと私が56尾で竿頭。
56尾で竿頭(提供:週刊つりニュース関東版APC・菅野順也)脂が乗った白身を刺し身でいただき、カサゴ釣りの楽しさと、料理の美味さを今回も実感できた。
<週刊つりニュース関東版APC・菅野順也/TSURINEWS編>
釣友丸


