大潮の休日、高級天ぷらネタであるギンポを調達に、神奈川の和賀江島に行ってきました。当日は、ダイソーのジグヘッド(4個入り/100円)が大活躍! ゲストにカサゴとムラソイも顔を出した釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)
大潮の干潮時にのみ出現する
和賀江島は、鎌倉時代に築かれた現存する日本最古の築港(人工島)跡。ただし、島と言っても常に姿を見せているわけではなく、現れるのは大潮の干潮前後の時間帯のみ。
根魚パラダイス
大小の丸石を集めただけの島、ということで、事実上島全体が根魚パラダイスのゴロタ場となっていて、潮通しの良い南側は、ギンポをはじめカサゴやムラソイといった根魚がよく釣れる好ポイントとなっています。
国の史跡にも指定されています(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)15年ぶりに上陸!
和賀江島での釣行は、実に15年ぶり2度目。前回は家族4人で鎌倉観光のついでに立ち寄り、ザリガニ釣りの延長のような釣り方で、運よく長女が本命ギンポ2匹ゲット。めでたしめでたし!
といった内容だったのですが、今回は単独、コンパクトロッド、ジグヘッドという「本気モード」の仕様。本命ツ抜けを目標に挑みます。
足場悪いのでビーサンはNG!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)鎌倉から徒歩で向かう
この日は単独釣行ということもあり、荷物をリュックサックにひとまとめにし、埼玉から5時台の電車に乗って出かける。鎌倉駅からは40分程かけて「歩き歩き遠足」をし、干潮時刻の2時間半前に到着。
因みに鎌倉駅からはバスが出ているほか、和賀江島のすぐ近くにはコインパーキングがあるので車釣行でも問題なしです。
海水浴シーズンはすぐ埋まる(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)トンビに要注意
和賀江島の手前、材木座海岸に到着すると、島はすでに姿を現していたのですが、歩いて渡るにはまだ水位が高め。なので焦らずゆっくり準備していると……ほんのちょっとの隙に、持ち込んだ2種類のエサのうちの1つ「サンマの切り身」がトンビの餌食に(汗)。エサの管理は厳重に管理しましょう。
ギンポにカサゴが連発!
トンビに奪われずに済んだもう片方のエサ・アオイソメを3Lクーラーに仕舞い、潮がそこそこ引いた海を渡り和賀江島に上陸。潮通しの良い南側の穴に仕掛けを落としていきます。
こういう3個石の穴が狙い目!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)出だしこそなかなかアタリが出なかったのですが、30分が過ぎ、ゴロタ場が倍近くに広がってきた頃から徐々にアタリがではじめ、根掛りを交えながら本命ギンポ、ムラソイ、カサゴが次々に確保!
本命ギンポ1匹目!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)特にこの日はカサゴが好調で、短時間で7匹を釣り上げることができました。
嬉しいゲストにムラソイ!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)最終結果
ギンポ2匹、ムラソイ1匹、カサゴ7匹。カサゴは針を飲んで内臓を傷つけてしまった3匹以外はリリース。
カサゴ……?(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)根掛り&根に潜らてれハリス切られてしまうケース多発、という点は、この釣りの避けては通れない「お決まり」パターンでした。
目標にしていた「ギンポツ抜け」には遠く及びませんでしたが一応はゲストも含めて10匹、ということで(汗)。アタリ多めのロックフィッシュ釣り、十二分に堪能できました♪
楽しめました!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)ダイソーのジグヘッド!
「本気モード」と言いつつ、この日使用した仕掛けはダイソー(100均)のジグヘッド(1・5g)。100円で4個入りという驚異のコスパ。お小遣い制サラリーマンの筆者でも、狭い穴を強気に攻めることができました。当日は2袋(8個)準備し、1時間半で使い切ったところで強制終了。
時間的にはもう1時間位できたことから、この釣りがヘタクソな筆者としては、念のためプラス2袋位持ち込んだ方が尚安心だったかな。反省。
100均ジグヘッド神です!(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)ギンポの天ぷらは最強レベル
カサゴとムラソイはから揚げに、そして貴重な2匹のギンポは背開きにして天ぷらに。ギンポは身がしまっていて、それでいてふわふわ感もあり、更に程よく脂も乗っていて、天ぷらネタとしては最強レベルの魚!
次回は是非ともツ抜けしたいです♪ 尚、ギンポの骨はやや硬いので、骨せんべいにするなら低温で少し茶色くなる位まで揚げるとよいです。
無駄なく美味しくいただきました(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
和賀江島


