思い返せば一昨年前、近くのポイントで腕の太さのウナギを釣ったことがあり、昨年も夢よ再びと通ったが思い通りにはいかなかった。だが6月15日は少しましなウナギを釣り上げることができたので報告しよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光)
石原産業前でウナギ釣り
いつものようにフィッシング遊桑名店でアオイソメとアケミ貝を購入して国道23号線を鈴鹿方面へ向かって走る。塩浜栄交差点を左折して三重県四日市市石原地区の石原産業前に着いたのは明るさがまだ残った午後6時ごろだった。好調が続いているのかすでに先行者がおり、期待を込めてウナギ釣りタックルの準備を始めた。
タックルは、投げザオ3.6mにスピニングリール、ミチイトはナイロン4号、オモリ25号、ハリスはナイロン3号1ヒロ、ハリ15号を結ぶ。水面には雨の影響で濁りと細かい流木が浮かんでいていい感じだった。
60cm級の太ったウナギ登場!
釣り初めはまだ明るいので全くアタリがなかったが、暗くなった午後時にきた。穂先がフワフワと動き、やがてコンコンと明確な魚信。アワセを入れるとズンッと心地いい抵抗が伝わってきた。クルクルとリールを巻くのもうれしい。近くまで巻いて海面に姿を見せたところでゴボウ抜き。砂浜に上がったのは60cmの太ったウナギだった。
2匹のウナギをゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光)その後、小型を1匹追加して午後9時に納竿した。また雨が降れ濁りが出て期待できると思う。
石原産業前
油島大橋上流でも40cm本命
後日、岐阜県海津市にある油島大橋の上流で揖斐川のウナギを狙った。私はこの場所が大のお気に入り。釣りも楽しいが、夜釣りをしていると、養老山脈のふもとを走る近鉄養老線の列車の窓の明かりが「銀河鉄道の夜」を連想させてくれるだ。
タックルは投げザオ3.6mに中型のスピニングリール、ミチイトはナイロンイン5号、オモリ25号、ハリスはナイロンライン3号、ハリはセイゴ10号だ。揖斐川下流は下げ潮が激流なので、大きめのオモリ、根掛かりなどのトラブルを避けるために太めのラインを使用している。
本命顔見せ(提供:週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光)当日は小潮で干潮が午後8時。好条件でなかったためか釣り人はなかった。1時間が過ぎてもエサ取りもいかったが、嬉しい瞬間は諦めかけていたときに訪れた。エサの確認のためにリールを巻くと釣れていたという感覚が正しい。ウナギ釣りではよくあることだが、結果として40cmが釣れたのでうれしかった。
気を良くして期待して続けたが、あとは続かず。初夏の涼しい夜に心地いい雰囲気で釣ることができたので、満足して午後9時に納竿した。
<週刊つりニュース中部版APC・日比野昭光/TSURINEWS編>
油島大橋


