初夏のころ、多くのエリアでメバルシーズンは終了を迎えているだろうが、私の地元瀬戸内海では、まだまだ梅雨メバルシーズンまでは普通に狙うものだし、コアなメバルファンは初夏のころまでメバルを追いかける。今回は梅雨~初夏にかけてのメバル攻略について、3つのヒントを紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター岡田学)
狙える釣り場は限られる
筆者は、瀬戸内海のとある離島をモデルケースに、メバルはいつから釣れ始めて、いつまで釣れ続くのかという調査を行った。一年を通じて通い続けた結果、11月から釣れはじめ、盛夏の8月まで釣れ続いた。
しかし、これが地元の干潟エリアにある小さな漁港をモデルケースにすると、釣期は11月から4月と限定的なものとなった。このことから離島など比的水深があり、潮通しがよい釣り場ならば、6~7月の梅雨時期にも十分狙えるものと確信を得た。
水温が上昇したら離島へ(提供:TSURINEWSライター岡田学)天候、水温、時合について
過去の実績を振り返ると、天候的には梅雨の合間の晴れた日に結果がよかった。ただ、梅雨が明けると水温が急上昇するためか、やはり食いは下降気味となった。
時合は、朝夕マズメばかりでなく、日中にもよい釣りができた。夜がよいときもあったが、そうならない日も多かった。これは、この時期、ライトアップエリアにシーバスが集結したことが原因と思われる。夜に狙うなら、暗闇のポイントがおすすめだ。
ただ、意外にも日中にぽつぽつながらでも釣果を得られたのは、沖の潮目にメバルの群れがあったからだった。日中に良い思いができたのは、メバルが集結するポイントを見つけられたからだろう。
キャロライナリグは沖狙いに有効(提供:TSURINEWSライター岡田学)オススメのヒットルアー
日中は、沖の潮目を狙うため、遠投力のあるジグ(3~5g)やワームのキャロライナリグが有効だ、朝夕マズメや夜は、近距離狙いならジグヘッドリグ、遠投するならフロートリグがオススメだ。
参考タックル
メタルジグ、ジグヘッドリグ用
ロッド:チューブラーティップメバルロッド7ft
リール:スピニング2500番
ライン:PE0・3号+フロロカーボンリーダー1・5号
ルアー:メタルジグ3~5g、ジグヘッド1~1・5g+ピンテールワーム2inなど
フロート&キャロライナリグ用
ロッド:チューブラーティップメバルロッド8ft
リール:スピニング2500番
ライン:PE0・6号+フロロカーボンリーダー1・5号(1・2m)
ルアー:ジグヘッド0・4g+ピンテールワーム2in
ルアー別アクション
最後にルアー別の基本アクションを紹介しよう。
ジグヘッドリグ
朝夕マズメ、夜の近距離ポイントではジグ単の出番。高活性時は表層狙いだが、食いが渋い状況なら徐々にレンジを下げていく。アクションはただ引きやショートジャークが効く。
メタルジグ
日中の潮目狙いでは、3~5gのジグを遠投し、リフト&フォールで各レンジをチェックしよう。高活性時は表層でヒットすることもあるが、基本的には中層からボトム付近に実績が高い。
ジグにヒットしたデイメバル(提供:TSURINEWSライター岡田学)キャロライナリグ
日中の低活性時、中層~低層狙いのただ引きで使用する。
フロートリグ
夜の沖め狙いは、フロートリグで表層のみをチェックする。表層を回遊するメバルhア活性が高いので、ただ引きで問題ない。
<岡田学/TSURINEWSライター>




