埼玉県のびん沼川で、タナゴ釣りとコイ釣りを楽しんできた。タナゴは序盤こそ苦戦したものの最終的に23尾をキャッチ。後半は50cm級のコイとも出会い、小物釣りと大物釣りの両方を満喫した一日をレポート。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・竹内尚哉)
全国有数の人気釣り場びん沼川
びん沼川は、平日でもヘラブナ釣りを中心に多くの釣り人が訪れる全国有数の人気フィールドだ。ヘラブナだけでなく、タナゴやコイ、ブラックバスなど魚種も豊富で、小物釣りから大物釣りまで幅広く楽しめる。初心者からベテランまでおすすめできる、筆者お気に入りの釣り場である。
足場がよくないので注意(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)当日のタックル
今回は午前にタナゴ、午後にコイを狙うため、それぞれ専用タックルを用意した。
タナゴ釣り
- 竿:45cmタナゴ竿
- ミチイト:サンヨーバルカン0.3号
- ウキ:タナゴウキ・オーナー小丸目印
- ハリ:がまかつ 極タナゴ
- エサ:マルキュー 野釣りグルテンダントツ
コイ釣り
- 竿:プロマリン ブルーベイ磯4号360
- リール:ダイワ 24レブロス LT6000DH
- ミチイト:クロサワ PE-X-CORE 8号
- ハリ:がまかつ 鯉針17号
- エサ:マルキュー 天下無双
渋い状況ながら本命タナゴ
午前7時過ぎ、おなじみのポイントへ到着すると、すでに3人のタナゴ釣り師が竿を出していた。釣果を聞くと「今日はかなり厳しい」とのこと。それでも狙っていたポイントに入ることができたので、あとは魚を寄せるだけだ。
本日のポイントと釣り座(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)エサをテンポよく打ち続けるものの反応はなく、しばらくはクチボソばかり。それでも開始15分ほどでようやく本命のタイリクバラタナゴが姿を見せてくれた。
釣れただけで満足(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)まずは本命が釣れたことで一安心。ここからツ抜けを目指して粘る。
エサは小さくつける(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)しかし状況は厳しく、周囲の常連も「今日は全然ダメだね」と苦笑い。それでも時間の経過とともに魚が寄り始め、良型のオスも交じりながら少しずつ数を伸ばしていった。約1時間30分でようやく10尾を達成。
タナゴを観察しながら釣る(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)その後もポツポツと追加し、狙っていたカネヒラまでヒット。思わぬゲストに思わず笑みがこぼれた。最終的に3時間でタイリクバラタナゴ23尾をキャッチ。
最終釣果は23匹(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)外道が増え始めたタイミングでタナゴ釣りを終了した。
モツゴもたくさん釣れた(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)午後はコイ釣りへ
コンビニで軽食を購入し、車内で休憩した後はポイント探索を兼ねてコイ釣りへ。途中、今後タナゴ釣りで使えそうなポイントも数か所チェックしながら、コイがたまりやすい場所へ向かった。練りエサを付けて底を狙うと、投入から数秒でいきなりヒット。
強烈な引きを堪能(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)まさかの展開に思わず笑ってしまったが、強烈な引きを楽しみながら無事に50cm級のコイを取り込むことができた。
その後はポイントを移動しながら続けようとしたものの、目ぼしい場所にはヘラ師やバサーが入っていたため、この1尾で納竿とした。
50cm級のコイ(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)小物も大物も満喫
当初の目的だったタナゴとコイの両方を釣ることができ、大満足の釣行となった。
最終釣果
- タイリクバラタナゴ:23尾
- カネヒラ:1尾
- コイ:約50cm 1尾
- 外道:モツゴ、タモロコなど多数
びん沼川は魚種が豊富で、一日を通してさまざまな釣りが楽しめる魅力的なフィールドだ。今後も季節ごとの釣況を確かめながら通いたいと思う。
<竹内尚哉/TSURINEWS・WEBライター>


