大阪南港魚つり園で好調が続く豆アジを狙い、サビキ釣りで全エリアを調査した。群れを探してポイントを移動しながら探った結果、夕マヅメの約2時間で豆アジ47匹をキャッチ。サッパや小サバも交じり、初夏らしい賑やかな釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)
大和川エリアでまずは本命
6月16日、筆者はホームグラウンドの南港魚つり園を訪れ、好調とアナウンスされている豆アジをサビキ釣りで狙うことにした。釣り場へ入ったのは15時59分。久しぶりのサビキ釣りである。釣れているのは小型の豆アジだが、この魚は下処理が非常に簡単。
エラをつまんで引き抜くだけで内臓も一緒に取れるため手間が少ない。さらにフライや南蛮漬けにすると頭やゼイゴまで食べられることから、人気の高いターゲットでもある。
豆アジ狙いの小針仕掛け(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)魚つり園の公式情報では正面エリアを中心に好調とのことだったが、まずは個人的に実績の高い大和川エリアからスタートした。アミエビを撒き続けていると、16時37分、底付近で待望のアタリ。上がってきたのは本命の豆アジだった。
底付近でヒットした本命の豆アジ(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)その後も底を中心にポツポツと追加。鉄ドンブリカゴによる素早い沈下が手返し向上に役立った。やがて表層に素早く動き回る魚影が増え始める。掛かってきたのはサッパだった。
サッパヤドリムシ(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)サッパが連続して掛かるようになると、豆アジの反応は途絶えた。そこで次のエリアへ移動することにした。
正面エリアで群れを追う
17時12分、正面南エリアでサビキを開始した。しかし10分ほど探っても反応はなく、見切りをつけて正面北エリアへ移動。すると数投で豆アジが掛かり始めた。当初は単発だったが、やがて複数匹掛かるようになり、ここが今日の本命ポイントかと思われた。
ところが15匹ほど追加したところで状況が一変。再びサッパが主体となり、豆アジの反応が薄くなった。そこでさらなる釣果を求め、最後の高台エリアへ向かった。
群れを探してエリアを移動(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)高台エリアで時合い到来
18時17分、高台エリアで釣りを再開した。すると開始直後から豆アジがヒット。しばらくの間は入れ食い状態となり、小サバも交じった。これまで回ったエリアの中では最も反応が良く、夕マヅメの時合いも重なったことで一気に数を伸ばすことができたようだ。
夕マヅメで豆アジの活性が上昇(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)最終釣果は豆アジ47匹、小サバ1匹、サッパ多数。豆アジはエリアごとに反応が大きく異なり、今回は群れを探して移動したことが釣果アップの鍵になったように感じた。
釣った豆アジは南蛮漬けに(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)今後は豆アジが小アジへと成長し、さらに釣り応えが増していく時期。大阪南港魚つり園のサビキ釣りは、これからますます面白くなりそうだ。
豆アジ連発の釣行を動画で観る
<夕日とぼうず/TSURINEWSライター>
南港魚つり園 護岸



