大阪南港魚つり園でマダコ調査を実施した。当日は赤潮が発生しており、魚が海面近くに浮くほどの厳しい海況。それでもエリア選択や仕掛けを工夫しながら探った結果、なんとか3杯のマダコをキャッチすることができた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)
赤潮で海況悪化
6月12日、1週間ぶりにホームグラウンドの大阪南港魚つり園へ釣行した。午前9時48分に到着すると、海面は赤潮で真っ赤な状態。ボラやシーバスが海面近くを漂うように泳いでおり、魚たちにとっても厳しい環境となっていた。
海中の酸素量低下も予想されるなか、これまで実績の高かったエリアを中心に丁寧にランガン。しかし、2時間半以上探り続けても反応はなく、タコからのコンタクトは皆無だった。
赤潮で赤く染まった海面(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)苦手エリアで待望のヒット
状況を打開するため、正午過ぎに南側の川沿いエリアへ移動した。このエリアは根が荒く、これまで何度も根掛かりや仕掛けのロストに悩まされてきた苦手ポイント。しかし、他エリアで反応が得られない以上、ここに賭けるしかない。案の定、移動直後から根掛かりが連発。
そこでタコエギとシンカーを軽量化し、シンカーを5号へ変更した。すると12時37分、遠投後に着底して間もなく待望のアタリ。慎重に寄せてくると、200gに満たない新子サイズのマダコだった。
3時間近い沈黙後の1杯目(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)反応は川沿いエリアに集中
待望の1杯を手にすると、その後も川沿いエリアで反応が続いた。12時52分、今度は足元付近の荒い根周りを探っている最中に重みが加わりフッキング成功。
仕掛けの工夫で釣れた2杯目(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)先ほどよりサイズアップしたマダコをキャッチできた。軽量化した仕掛けによって根掛かりを抑えながら丁寧に探れたことが、この1杯につながったようだ。
軽量化で根掛かりを大幅軽減(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)その後は再び他エリアも探り歩いたが、やはり反応はなし。再度川沿いエリアへ戻ると、14時56分に3杯目を追加した。以降はアタリがなくなったため納竿とした。
貴重な3杯目(提供:TSURINEWSライター・夕日とぼうず)厳しくも工夫次第でチャンス
当日は赤潮の影響で非常に厳しいコンディションだったが、反応のあった川沿いエリアに狙いを絞り、仕掛けを軽量化したことでなんとか3杯のマダコをキャッチすることができた。
赤潮の影響が落ち着けば、南港のマダコシーズンもさらに本格化するはず。今後は数釣りだけでなく、サイズアップにも期待したいところだ。
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<夕日とぼうず/TSURINEWSライター>
南港魚つり園


