ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】

ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】

初夏を迎えて水温が上昇し、ヒラメやマゴチの活性も上向きに。今回はサーフエリアの「チョイ沖」をボートで探り、キャスティングゲームに挑戦。自分で見つけたシャローエリアで、良型ヒラメとマゴチをキャッチしました。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・丸山明)

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丸山明

ゴムボートから始めたひとり気ままなボート釣り、いつしか30数年のアラコキ。晩ごはんにおいしい肴が食べたいから釣ります。

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ヒラメ・マゴチ狙いのボート釣り

ボート釣りは自由気ままな反面、ポイント探しからすべて自分で行わなければならないのが悩みどころ。それでも最近は、サーフエリアの「チョイ沖」に広がる水深4~5mラインを探っていくと、ヒラメやマゴチが反応してくれることが分かってきました。

数釣りこそ難しいターゲットですが、自分で見つけたポイントで魚を出せた時の喜びは格別です。初夏を迎えて水温も上昇し、ヒラメ・マゴチともに活性が上向くシーズン。これまで難しく感じていたターゲットにも、ようやく手応えを感じられるようになってきました。

ヒラメやマゴチの適水温

ヒラメやマゴチは、水温が上がると一気に活性が高まる魚です。一般的には、ヒラメ:13~23℃、マゴチ:16~26℃あたりが適水温とされ、特に初夏はベストシーズンと言われています。

エサとなるシロギスや小魚も接岸し始める時期で、サーフ周辺はまさに好条件。真夏になるとマゴチ優勢になり、ヒラメはやや深場へ落ちるとも言われるため、5~6月は両方を狙いやすいタイミングです。

今回狙ったのは、サーフアングラーの姿も見えるような超シャローエリア。岸からでも十分届く距離感ですが、ボートなら少し沖側まで丁寧に探ることができます。シロギスが釣れる砂地エリアには、やはりヒラメやマゴチも付いている印象です。

ベイトリールでキャスティング

最近はベイトリールを使ったキャスティングにも挑戦しています。以前から「ベイトで投げられたら面白そう」と思っていましたが、シマノのDCブレーキ搭載モデルのおかげで、その願望が現実になりました。

ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】今回のタックル(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

キャスト時には独特の電子音を響かせながらルアーが飛んでいきます。バックラッシュの恐怖は常にありますが、操作性や手返しの良さはスピニングとはまた違った魅力があります。

巻いて誘い、回収して再び投げる。このテンポ感が非常に快適です。飛距離こそスピニングに分がありますが、投げ続けることで少しずつコツも掴めてきました。

もともとはジギングやマダイサビキ用として使っていたベイトリールでしたが、今ではキャスティングにも十分対応。最近の汎用モデルの進化には驚かされます。

ヒラメは緑を好む説を意識

今回の釣行では、ルアーカラーも意識しました。以前、NHKの番組「サイエンスZERO」で、「ヒラメは緑色に強く反応する」という研究内容が紹介されていました。ヒラメの網膜には緑系の光に反応する視物質が多く、緑色の照明環境では捕食行動が活発になったという内容です。

真偽はさておき「グリーン系ワーム」「黄緑色に発光するケミホタル」などは、ヒラメ狙いで一つのアドバンテージになるかもしれないと感じています。実際、今回のヒラメもグリーン系ルアーにヒットしました。

ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】今回のワーム(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

ただ、市販ルアーでは意外と「緑系」カラーが少ない印象。今回はソフトルアーを中心に組み立てましたが、ワーム特有のナチュラルな動きはやはり強い武器だと感じます。

サーフ沖シャローで実釣開始

係留地から少し出た高砂~姫路エリアの砂浜沖へ。当然ながら海底は砂地で、「砂地なら砂モノがいる」と信じてキャストを続けます。水深は4~5mほど。時折根掛かりはあるものの、比較的釣りやすい地形です。まずは蛍光濃赤カラーのワームからスタート。

基本の釣り方

基本の釣り方は着底後、「リール1~2回転→再び着底」を繰り返しながら、時折ただ巻きも織り交ぜて誘っていきます。

50cm超えマゴチがヒット!

すると、着底と同時に「グッ」と明確なアタリ。しっかりアワセを入れると重量感のある引きが伝わります。慎重に寄せてランディングすると、上がってきたのは50cmオーバーの良型マゴチ。今シーズン初物ということもあり、うれしさもひとしおです。

ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】50cmオーバーのマゴチ(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

グリーン系ワームでヒラメ追加

続いてワームをグリーン系へ変更。さらに、おまじない代わりの黄緑色ケミホタルも装着しました。ヒラメはマゴチよりやや上のレンジを意識している印象があったため、着底回数を減らし、底から少し浮かせるイメージで巻いていきます。

すると今度は「ガツン」と強烈なアタリ。アワセと同時に激しく暴れます。以前はここで慌ててバラすことも多かったのですが、今回は緩めのドラグを信じて慎重に対応。テンションを抜かないようゆっくり寄せ、無事ランディング成功です。玉網に収まったのは50cmクラスのヒラメでした。

ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】50cmクラスのヒラメ(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

初夏らしい好釣果に満足

その後もキャストを続けましたが、潮の変化とともに反応はストップ。約3時間の釣行を終えて沖上がりとしました。キャスティングを延々と続ける釣りはなかなか体力を使いますが、それもまた面白さの一つです。

ヒラメ51cm&マゴチ53cmが浮上! 初夏のボートシャローゲームを満喫【兵庫】大満足の釣果(提供:TSURINEWSライター・丸山明)

今回は、ヒラメ51cmにマゴチ53cmという満足の釣果でした。数は出なくても、自分で探したポイントで狙って釣れた価値は格別でした。食味も抜群のターゲットだけに、寿司やオイル焼きでしっかり初夏の味覚を楽しみたいと思います。

<丸山明/TSURINEWSライター>

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